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PS4のビッグタイトルの総プレイヤー数を計算したユーザーが現れる - PlayStation 4

ソニーは先日、各プレイヤーがPS4タイトルに費やした時間、初めて遊んだPS4タイトルといった情報を動画にまとめてくれる機能「My PS4 Life」を海外向けにリリースしたばかりだが、とあるユーザーがこの機能を使って、各PS4タイトルのプレイヤー数を逆算している。

My PS4 Lifeの動画では、ゲーム内で得たトロフィー、そのトロフィーの総獲得人数がハイライトとして表示される。

この数字とPlayStationのサイトで公開されているトロフィー獲得率を使えば、該当のゲームをどれ位の数のプレイヤーが遊んでいるのかがわかる。

Gamstatが例として挙げたのは、『Fallout 76』で獲得できる「カメラマン」というトロフィーだ。

本トロフィーを獲得したプレイヤー数は3万3764人、PlayStationのサイトでは総プレイヤー数の内、このトロフィーを獲得したのは8.3%と記載されている。これを逆算すると、33,764÷0.083=406,795。つまり『Fallout 76』を遊んでいる総プレイヤー数は40万6795人と推定できる。

以下のリストはこの方法で全世界の総プレイヤー数を割り出した一部のタイトルになる。

『グランド・セフト・オートV』5170万人
『FIFA 18』3250万人
『コール オブ デューティ ワールドウォーII』2460万人
『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』923万人
『コール オブ デューティ ゴースト』1260万人
『バトルフィールド 4』1390万人
『マインクラフト』2560万人
『The Last of Us Remastered』1590万人
『オーバーウォッチ』1020万人
『レッド・デッド・リデンプション2』610万
『バイオハザード7 レジデント イービル』597万人
『No Man’s Sky』395万人

これらの数字はすべて概算であるため、正確な数字ではないことは覚えておいてほしい。


トロフィー取得率と公表されているセールスを掛け合わせて「○○人ぐらいしかプラチナ取ってないんじゃね」というのは知人との会話でもありましたが、トロフィー取得人数がわかるなら逆の計算もできるって話やね。面白い。