ぎんこう!
俺の前職でも下っ端は下から回覧印を押していくとかの風習はあったけど、お辞儀するような印鑑って初めて知ったわ(笑)
F銀行ではハシゴ判(回覧印を押す枠)のない回覧物に押印する場合「上席が押すラインを想定して下の方に押せ」と指導された。
— ヨシオクノ 奥野良孝 (@YoshitakaOkuno) 2018年12月31日
2002年、合併により元DK銀行の上司が来たら「支店長に向かってお辞儀をするように傾けて押印しろ」と言われた。
合併後のM銀行の先行きに猛烈な不安を感じた瞬間。(゜o゜) pic.twitter.com/W0nnuhuTiX
「下ーに! 下ーに!」の文字を加えてみたら、2つの銀行の行風が何となく透けて見える感じがしましたヽ(^。^)ノ pic.twitter.com/q1905aTR1b
— ヨシオクノ 奥野良孝 (@YoshitakaOkuno) 2018年12月31日
10数年前は、あちこちで伝承的に残っていた慣習です。正規のルールでもないので、撲滅するためには、本部が『一切やめろ』とビシッと通達しないとダメです。
— ヨシオクノ 奥野良孝 (@YoshitakaOkuno) 2019年1月1日
ところが、本件に届くコメントを見ていると、本部はこの慣習の全体像を掴めていない様子なので、まだ細々と残っている可能性があります。
昭和の「銀行の良き時代」は、週休1日だったし、夜中や休日も資料を持ち帰ってじっくり仕事ができたし、ある意味オフィス内では今より(いい意味での)余裕があったはずです。支店長席は日中に雑誌や新聞を読んでたりヽ(´o`;だからこういった(見方によっては)洒落たお遊びができた…とも言えます。
— ヨシオクノ 奥野良孝 (@YoshitakaOkuno) 2019年1月1日
反応
F銀、最初から印鑑欄を階段状にすりゃいいのにね。DKは欄を傾けとけばー。いずれにせよアホー。
昔の大阪商人は、捺されたハンコが傾いてたら「この会社はどんな教育しとんねん」と疑ってかかったもんですけどなぁ。
一種のコントですねw
日本の金融機関は、注意を払う対象が完全にズレてますよね…???
銀行によくある風習ですね。 合併時に、上司次第で対応をコロコロ変えたり、お客様第一と言いながら、上司第一主義ですからね、
俺の前職でも下っ端は下から回覧印を押していくとかの風習はあったけど、お辞儀するような印鑑って初めて知ったわ(笑)