朝食






”朝食抜くと体重増”を解明|NHK 東海のニュース

朝食を抜くと体重が増えるメカニズムを名古屋大学の研究グループが明らかにしました。
体内時計が乱れ、エネルギーをうまく消費できなくなるためで、朝食を勧める科学的な根拠になるとしています。

これまで、観察研究を根拠に、「朝食を抜くのは、肥満や糖尿病などの原因になる」と言われてきましたが、詳しいメカニズムは分かっていませんでした。

研究グループは、ラットを2つのグループに分け、一方は活動を始めた直後に、もう一方は、活動し始めてから4時間後に、それぞれ同じ量のエサを与える実験をしました。

人にあてはめると、朝8時に朝食を食べるのと、昼の12時にその日最初の食事をするのにあたり、14日間観察した結果、活動し始めてから4時間後にエサを与えたラットはより体重が増えたということです。
遺伝子を調べたところ、体内時計の乱れで体温が上がりにくくなり、エネルギーの消費量が減ったほか、肝臓に脂肪がたまりやすくなっていたということです。

反応
急に生活リズム変えると太ると言う研究結果に見える。期間が短すぎるよね

そもそもラット実験なので人間に対しての根拠としては弱すぎる

つまり朝食はゼロカロリーどころかマイナスカロリー!!

そうなのね。太りだしたのでそんな気はしてた。摂取カロリーが同じでも消化器官の運動量で吸収速度は変わるよ。

この手の記事では「昔は2食だった」とかグチグチ言い出す人も多いけど、自分にあった生活リズムが一番だよね。人それぞれ。