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アップル、2018年だけでiPhone 1100万台のバッテリーを交換。クックCEOが社内にその効果を説明 - Engadget 日本版

アップルが2017年末から2018年12月にかけて実施したiPhoneのバッテリー交換プログラムによって、全世界で1100万台ものiPhoneがバッテリー交換を行ったと報じられました。

アップル情報に詳しい著名ブロガーのJohn Gruber氏は、同社のティム・クックCEOが今年1月3日の全社ミーティングにて「バッテリー交換プログラムに基づいて1100万個の電池を交換した」と発言したと報告しています。

(中略)

さて、バッテリー交換を受けたiPhoneが1100万台という数字の大きさはどの程度のものか。Gruber氏によれば、通常は(1年あたり)1~200万台とのことで、実に5倍~11倍もの旧モデルiPhoneが新品のバッテリーに交換されたことになります。

クック氏は年初の投資家向け書簡で、2019年第1四半期(2018年10月~12月)のiPhone買い替え需要が振るわなかった要因の1つとして、このバッテリー交換値下げプログラムを挙げていました。

先のiPhone低速化が露見した際には「本当は新モデルに買い換えさせるためにやっている計画的陳腐化ではないか」といった非難の声もありましたが、実際に「バッテリー交換されて本来の速度を取り戻した旧モデルを持つユーザーが、新モデルに買い換える動きが鈍った」という現象をアップルCEO本人が認めたことになります。

反応
予約終わっていて交換できないユーザーが大量にいた事も語って下さい!

これで買い替え需要鈍化したのかも、って事ですね。私はコンスタントに2年で買い替えてしまうので分からんですが

実際に新しいiphoneにするのをやめたけど、予約取れなさ過ぎて断念した。結局モバイルバッテリー買うか検討中

あたしの6Plus帰ってくるまでに3週間かかった。

俺も昨年iPhone6Plusのバッテリー交換したけど、最新iOSでも(なら)ゲームしなければ不満なく動くからなぁ。iOS13あたりで一気に旧機種を切ってきそうで怖い。