ADHD






「『私はADHDだから』と開き直らないで!」精神科医が“自称ADHD”たちに伝えたいこと|サイゾーウーマン

――ネットなどでは、ADHDと診断されていないまま「自称ADHD」と発信している人も増えたように感じるのですが、そのことについてどうお考えですか?

司馬 例えばそれで、「私はADHDだから○○ができません」と言うなど、ADHDを“言い訳”に使う人がいたら、「それってどうなの?」と思いますよね。チェックリストを見て、ただ自分は当てはまると思っているだけの人や、言い訳に使っている人は、自分はADHDであるという認識を“活用できていない”のです。ADHD関連の本を読んで、使えそうなやり方を試してほしいと思います。

司馬理英子(しば・りえこ)
1978年 岡山大学医学部卒。医学博士。1983年に同大学大学院卒業後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについて研鑽を積む。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を上梓。同年帰国し、司馬クリニックを開院。中学生までの子どもと大人の女性を専門に、治療を行う。

反応
まぁ自称ADHDなんてほとんどみんな怠け者なだけでしょ。

ある人が「この人ADHDっぽい」って判断されちゃうとその人が実質的にどんなに成果を出してても見えない、評価できない人って、かなりいると思うんだよね 自称ADHD問題については、周囲の問題も大きそう 学校だと、テストとかで実力が明確に見えるけど会社だと見える成果がフワフワしてる事も多いし

自称ADHDの低スペック人間

本当に困ってるなら病院に行くべき。困ってないなら・・・そのままでいいんじゃね。