働き方改革






大企業の働き方改革 6割の中小企業がしわ寄せで長時間労働に | NHKニュース

大企業の働き方改革が進むなか、納期を短くするよう求められ、長時間労働になったと答えた中小企業が、6割に上ることが中小企業庁の調査でわかりました。

この調査は中小企業の労働環境を調べるために去年12月に行われたもので、2500社余りが回答しました。

このうち、長時間労働について尋ねたところ「取引先の大企業から納期を短くするよう求められ、長時間労働になった」と回答した企業が60%に上りました。

背景について、自由記述で尋ねたところ「大企業が働き方改革で残業時間を減らしているため、工程の遅れがでないよう早めに製品を納入するように求められている」といった声が多く寄せられています。

このほか「こうした状態が続けば、ことし4月から5月にかけての10連休も休めないおそれがある」という声もありました。

反応
派遣社員にもしわ寄せがいってるんだけど…

大企業はちゃんと自分の会社の意識改革に向かわないと、時代の変わり目に乗り遅れますよ。中小企業に丸投げ改革しているようでは、組織は変われません。

面倒の押し付け、コストの押し付け、それによる不幸の押し付け、これが日本の不幸ですよ。

仕事は減らず、仕組み・やり方そのままで残業時間だけ減りゃそうなるさ。

大企業の働き方改革で中小企業がしわ寄せ? NHKさん違うでしょ。「アベノミクス」のしわ寄せだよ。

やはりこうなる。大企業は中小企業のことを「お互い様」とは全く思っていない。

こういう所でも格差は広がっているよね、アベノミクス。