消費支出






去年の消費支出 5年連続で減少 食料品など支出落ち込む | NHKニュース

去年1年間に家庭が消費に使ったお金は、ひと月平均で28万7000円余りと、食料品などへの支出が落ち込んだことから、実質で前の年を0.4%下回り、5年連続の減少となりました。

総務省の「家計調査」によりますと、去年1年間に1人暮らしを除く世帯が消費に使った金額は、1世帯当たりのひと月平均で28万7315円でした。

これは物価の変動による影響を除いた実質で、前の年を0.4%下回り、5年連続の減少となりました。

内訳を見ますと、魚介類や野菜などを中心に食料品への支出が1.5%減ったほか、本やパック旅行などを中心に教養娯楽関連の支出が2.4%、衣服や靴などへの支出が1.6%、それぞれ減少しました。

反応
最大の問題は、政権サイドに国民所得を増やそうという気が全くないことだな。 これは「失敗」ではない。そもそもその気が最初からないのだ

これでも「戦後最長の景気拡大」と言い張り続ける日本政府にとって、富裕層でも大企業でもない「普通の人々」などどうでもいいということがよく分かります。それでも結局政権を支えてしまう日本人。

統計改ざんするんじゃなくて、不安なくものを買えるくらいに賃金上げろ

こりゃあこのままいくと国民全体が見も心も痩せ細っていくばかりやなあ。もう企業や政府が血だるまになってもBAしてくしかないんやないかなあ。

政治家はもともと富裕層や大手企業の社員以外は日本国民と考えていないからね。