バカッター






バカッター行為に見る若者の情弱化 破滅を迎えぬために今何をすべきか - ライブドアニュース

・若者の情弱化が進む
バイト先の食品をつかって不衛生ないたずらをし、それをSNSで自慢し合うことなどがバカッター行為と呼ばれますが、必ずしもツイッターでの露見には限りません。インスタグラムやTiktokなど、次々現れる新SNSの中には、「時限で投稿が消える」機能があるものもあり、最近はメジャーなSNSでもそうした時限機能を搭載したりします。

そのSNS内だけの機能である「時限で消える」ことで安心し、仲間内でのウケを狙って拡散した結果、永久に投稿が保存される他のインターネット上に転載されて公開され、炎上。自宅住所や学校、家族の勤務先をさらされて破滅するという、昔繰り返し行われたバカッター行為と全く同じオチに行きついているようです。

「デジタルネイティブの若者はITに強い」どころか、そのIT知識はどんどん劣化しているといえます。大学生でもPCを操作できなかったり、触れられない者までいます。何でもスマホで済んでしまうため、就職活動時期になって、MSオフィスができないことが露見して大騒ぎになることもあります。

反応
犯罪者に刑事罰等が発生するのは当然ですものね。 デジタルしか馴染んで無い世代は、それが武器になってないみたいです。

ことは法律であるとか教育の問題ではなく、その人個人の運命の問題です。人の生き死に栄枯盛衰を責任論で語るのは浅いです。

今は中途半端な世代

もうあと1世代進めばバカッターは絶滅するかもだけど、非衛生行為を減らす方が重要なんやで