ウイイレ






愛知県一宮市のアパート。青山和矢さん(32)は人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」でスコアレスに終わった前半を淡々と振り返った。24インチのモニターの向こうにいるのはオンラインで見つけた相手だ。宣言通り、後半に得点し1対0で勝利した。

運送会社で働く青山さんは帰宅後、こうした練習を5~6時間続ける。30試合以上プレーする日もある。録画し、失点シーンから守備のほころびを分析するのが日課だ。

(中略)

その間、妻(33)は隣の部屋のテレビを眺めていた。1年前に大会の賞金で買ってくれた10万円のポーチを大事にしている。「応援はしているけど、安定した収入が一番。のめり込みすぎるのは困る」

青山さんは2017年版の「ウイイレ」との相性がよく、急激に強くなった。国内大会の賞金に加えて企業主催のイベントの仕事も定期的に入るようになり、ここ2年間で80万円近く稼いだ。競技団体の公認ライセンスを持つ16人のうちの1人でもある。18年に愛知県内の中小企業が運営するチームに加入、遠征費の支援も受ける。

ただ欧米などではウイイレの知名度はそれほどでもなく、高額賞金の大会は少ない。「選手」の多くは収入を仕事やアルバイトに頼っている。青山さんは「積極的に講演や解説の仕事を探し、ゲームで食べていけるようになりたい」と語る。

反応
元ゲーム業界にいた俺が言う事でもないと思うけど、まず成功しないからゲームにかけるのはやめた方がいい。

eスポーツ、めっちゃ応援してます! 私、ゲーム全然出来ないけど。

日本限定のウイイレってのがキツイ。