読書時間






大学生の48%が読書時間ゼロ 小学校では読んでいたのに中→高→大と進む本離れ|高校生新聞オンライン|高校生を応援するニュース・情報サイト

全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)が2月に発表した「第58回学生生活実態調査」では、1日の読書時間が「0分」という大学生が半数近くに上った。高校時代に読書をしていない人の多くが大学に入っても本を読まない傾向にあるという。
大学生の26.7%は1日60分以上読書

調査は、2018年秋に行われ、30大学の10980人の回答を集計した。読書時間の平均は1日30.0分で、前年の調査より6.4分増えた。48%の人が読書時間「0分」だった一方で、読書時間が60分以上の人が26.7%いる。読書をする人としない人で分かれているのが現状だ。0分の人を除いた平均時間は、60.3分だった。
書籍に使うお金は月に2000円未満

1か月に書籍に使うお金は、自宅生が1540円、下宿生が1710円。前年よりは増えているが2010年には自宅生・下宿生とも2000円を超えており、減少傾向といえる。

(中略)

高校生に比べて大学生のほうが読書をしない人の割合が高いことについて、全国大学生協連の副学生委員長を務める田中利佳さんは「読書をしたいと普段思っていても時間がなくてできない人もいる。サークルなど取り組むことが増えて、読書の優先順位が下がる人がいるのかもしれない。移動時間に(本を読まずに)スマホを触ってしまう人もいる」と話した。

反応
大人でもそんなもんじゃない?

ではスマホで読書ですな

そこまで今や読書にとらわれる必要ないと思うが 本自体消えるという訳でもないし読者はまだまだ多いしなんならネット界に行けばそんな大きい問題でもない気がするが

娯楽が増えたって解釈はできないかな?

これ、電子書籍も含めてるんかな。未だに紙書籍だけで調査とかしてそうなんだし、「読書」の基準も曖昧。