家賃






家賃が「月収3分の1」で生活が詰む?かつてより出費増えリスク上昇 - ライブドアニュース

家賃は月収の3分の1が相応と言われていたのは、もう過去の話です。今の世の中、理想は4分の1以下にまで抑えなければ、大きなリスクを背負いかねません。

外出先で喉が乾けば、コンビ二や自販機で飲み物を買えばいい。忙しくて夕飯が作れない時は冷凍食品や惣菜を買えばいい。そんな便利さに私たちはすっかり慣れてしまいましたが、水筒を持って出かけたり、自炊をするより、明らかに費用はかさみます。また、スマホや携帯代金の支払いなど、かつてはなかった必要経費も生まれました。

近年の夏の酷暑にはエアコンをつけなければ、とてもじゃないけど太刀打ちできません。だから、当然電気代も上がります。挙げだしたらキリがありませんが、私たちの生活は以前より、確実にお金がかかるスタイルに変化しているのです。

その状態で月収の3分の1に上る家賃を支払うとなれば、側から見れば豊かに見えても、生活はカツカツになって当然です。貯金をする余裕など残されていません。蓄えがなければ、何かの拍子に家賃が払えない月が出てきても何ら不思議ではありません。そういう人たちにとって家賃滞納とは、毎月直面するリアルなリスクなのです。

反応
昔は会社寮で安く済んだが補助すらない会社多いし。

月収の4分の1じゃ借りれる部屋がない

給与水準の問題が最大だよね。光熱費、通信費のような固定費や食費もある。手取り45万で15万の家賃くらい払っても生活は可能だが15万の給与で5万の家賃を払ったら苦しい。

割合の問題ではなく、金額の問題でしょう。
月の手取り100万円の人が、50万円の家に住んでいても生活成り立つが、月の手取り20万円の人が5万円の家に住んでいていたら厳しい場合がある。要は生活レベルですね。

家賃がかなり安く、手取り収入に対して、約15%です。
なるべく貯金をしたくて、安いアパートにしました。
ただし、東京ではなく岩手県住みです。

実家が持ち家の子ども部屋オジサンが強すぎる結果に。