景気






日本経済の景気判断、3年ぶりに下方修正 - Sputnik 日本

政府は3月の月例経済報告を公表し、日本経済の基調判断を「景気は、緩やかに回復している」から「景気は、このところ輸出や生産の一部に弱 さもみられるが、緩やかに回復している」に変更した。下方修正は、2016年3月以来3年ぶり。

日本政府は「通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」としている。

なお先行きについては「当面、一部に弱さが残る」ものの「緩やかな回復が続くことが期待される」とした。
反応
もういい加減,景気の落ち込みを認めて消費税増税を中止すべきです。ところが怖いのは,野党がそれで足並みをそろえる前に自民党がそれを言って国民に信を問うとして解散総選挙を行うことです。野党の足並みがそろわなかったら与党の圧勝になる恐れがあります。

麻酔を決めたような言い方だなぁ……。
そういうところはもやもやするの。
(誤魔化さないで対策して欲しい)

また微妙な言い回しやなぁ。
判断しにくい景気判断や。

「内閣府の担当者は「今あるデータでは、景気が緩やかに回復しているという判断は変わらない」としている。」
そのデータの信憑性に疑問符がついているわけだが。

増税したくて仕方ないのね

何を言ってるかわからない。

消費税増まで曖昧な表現で逃げ切るつもりだろうか。