日本企業とは
そのクオリティで全世界展開ができないから、結局体力ある海外企業に使われるだけってのは致し方ないような気もする。
Google Map じゃなくてゼンリンが凄い、Amazon じゃなくてヤマトが凄いって話、iPhone やボーイングの部品の何%が日本製とか言うのと同じで、結局日本は優れた要素技術を持ってるけど、それらをまとめて大きなサービスを実現して世界にビジネス展開するのが苦手という既知の結論にたどり着いて悲しい。
— 品川 高廣 (@utshina2) 2019年3月22日
反応
この「世界進出」ができない原因の根本は、日本人は「日本語しか出来ない」「英語・仏語・独語などの第二外国語が出来ない」に尽きますね。「教科書が正義」と言う「古臭い教え方と教え方が下手な教師ばかり」が今だに蔓延り過ぎているのも原因です。
国内限定ならばともかく、世界展開しようとすると「英語の壁」や「アルファベットの壁」で世界のユーザーの共感を得るサービスが提供出来ない日本人。平たく言えばサービス過剰で高過ぎ、デバッグ過剰で遅すぎて負けている。
職人気質のいいとこであり悪いところなんですよね。
これ、実際には世界の中でアメリカだけが異常にビジネスがうまい国なんじゃないかと
ヤマトもゼンリンも扱う技術の日本ローカル色が強すぎて、海外でその強みが活かせるかと言うと……
そのクオリティで全世界展開ができないから、結局体力ある海外企業に使われるだけってのは致し方ないような気もする。