隻狼 SHADOWS DIE TWICE






Choke Point | 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』海外レビュー【途中経過】

9.5/10 IGN
『SEKIRO』はフロム・ソフトウェアのフォーミュラをスタイリッシュなステルス・アクション・アドベンチャーへと進化させ、当然ながら戦闘では正確さとスキルに重きを置いている。忍耐力を要求する慎重なステルスと、この世とあの世から襲い来る敵との激しい打撃戦闘の絶妙なバランスを実現。想像性に満ちた柔軟なツールが、謎めいた雰囲気を失うことなくフロム・ソフトウェアらしい秘密主義を削ぎ落とした、焦点の絞れた体験を支えている。『SEKIRO』はお馴染みのアイデアに斬新なヒネリを加え、過去作と肩を並べる出来となっている。

95/100 GamingTrend
良い点:
・奥の深いやり甲斐のある戦闘システム
・移動と戦闘の柔軟性が高い
・任意クエストと隠しコンテンツが豊富
悪い点:
・バラエティが少ない敵とロケーション
・稀なカメラと操作性の問題

9.0/10 Game Informer
『SEKIRO』の物語は、序盤の中世日本らしさを裏切る奇妙で充実した展開を見せ、選択や秘密に応じて複数のエンディングや対立を発見できる。奇妙で驚きに満ちた世界を舞台にしたこの旅路は、容赦ない戦闘を極めることを強いる過酷なものだ。しかし、度重なる死に心を折られようとも、勝利のスリルがプレーヤーの推進力になるのである。『SEKIRO』は私がプレーした最も難易度の高いゲームの一つだが、冒険、探索、本格派忍者ファンタジーを求めるなら、足を踏み入れる価値はある。

9.0/10 TheSixthAxis
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、物語、ゲームプレー、世界デザインの驚異的なブレンドだ。個人的には『Bloodborne』を超えているとは思わないが、フロム・ソフトウェア作品の中では『Bloodborne』に次ぐ傑作かもしれない。間違いなく一番実験的だし、注意散漫なプレーヤーを罰することを厭わず、ライバル作品を凌駕している。試練を克服した時の達成感は唯一無二である。マゾで頑固な人間向けだが、学ぶ忍耐力がある人を歓迎してくれる。『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は大傑作だ。

88/100 COGconnected
ド下手にもかかわらず、私は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の止め時が見つからない。『Soulsborne』体験の素晴らしい進化であり、新たなトラバーサルと戦闘メカニックは驚異的で、奇抜なキャラクターたちや手強い敵で満載の世界は実に美しい。1周目で見逃したエリアやボスを探しに2周目に入るのが待ちきれないし、忍びツールと戦闘能力をアップグレードするのも楽しみだ。




現時点でメタスコアは13レビューの89点。このまま90点前後を行ったり来たりしそう。平均点を下げているのはIGNジャパンの80点やな(笑)

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