「Googleマップが劣化した」不満の声が相次ぐ ゼンリンとの契約解除で日本地図データを自社製に変更か - ITmedia NEWS
「Googleマップから林道、細い路地、バス停が消えた」「建造物の情報が古くなった」「道路の形や名称、地形がおかしい」──そんな報告が3月21日夜からネット上で相次いでいる。実際に日本国内の地図が以前から変わっている他、一部の道路が欠損していたり、建物が道路に重なって表示されたりする場所が多数存在している。
むしろ改善されたとの声も
グーグルマップ、大幅な変更が入ったみたい
— Mie Unagi (@3e_unagi) 2019年3月21日
かなり分かりやすくなったので助かります
・高速番号表記
・自動車専用道路が高速道路扱いに
・「IC」省略されない
・有料道路が一般道路扱いに
・県道路線名表記
・JR貨物線は私鉄線と同じラインに
・一部の鉄道線を愛称表記
・森林が緑色に#Googleマップ pic.twitter.com/imEyVvAfCm
地域の境界線や範囲が表示される便利な機能も搭載されたみたいです
— Mie Unagi (@3e_unagi) 2019年3月21日
あと、歩行者道の表示が点線になったのも変更点ですね#グーグルマップ #Googleマップ #GoogleMap pic.twitter.com/VNoiwsng5E
河川・湖沼名や通り名が一気に充実したのと引き換えに、街道名やバイパス名が軒並み削除されているのが謎。#グーグルマップ #Googleマップ #GoogleMap #GoogleMaps pic.twitter.com/NbJIxF61tZ
— Mie Unagi (@3e_unagi) 2019年3月21日
でも、よく見ると明らかに扱いがおかしい箇所があったりするから、まだ改良の途中なのかもしれない。
— Mie Unagi (@3e_unagi) 2019年3月21日
新googleマップ、今のところ改悪どころか大幅な改善だと思うんだけど、自分が都会に住んでるから?
— ソフィスト (@sas0334) 2019年3月22日
Googleマップがゼンリンを切ったのは大正解です。今まで日本の地図は建物が中心に描かれていましたが、グーグルは道路を中心に描き換えました。これが何を意味するか?そう自動運転です。今は劣化したように見えますが改善は時間の問題。Appleのマップも短期間で改善されましたが、それより早いと思う
— すてィーろ (@stilo) 2019年3月22日
Googleが欲しいのは人が使う地図じゃなくて車が使う地図の方。将来、本当に自動運転が登場したら人が地図を読むことが無くなると思う。自動運転が実装されたら「おっけーグーグル、どこどこまで連れてって」になりますよね、きっと。
— すてィーろ (@stilo) 2019年3月22日
将来の自動運転も見据えた仕様変更なんだろうなぁとは思うけど、地方の改善がいつ頃になるのか・・・