炎上






なぜ「翔んで埼玉」はセーフで、「ちょうどいいブス」はアウトなのか (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

さて、ざっとこれまで「成功」とされてきた自虐マーケティングを見てきたが、ある共通点があることがお分かりだろう。それは、「自分自身をネタにする」というユーモアと、「とか言いながらも、結局は大好きなんですよ」という「愛」である。

(中略)

しかし、残念ながら炎上をしてしまったケースにはこのような視点がごそっと抜けている。分かりやすいのが、昨年のキリン「午後の紅茶」のケースだ。

 キリン公式Twitterで、「私の周りにいる……かも!?」ということで、「午後の紅茶」を飲んでいそうな女性として、「モデル気取り自尊心高め女子」「ロリもどき自己愛沼女子」「仕切りたがり空回り女子」「ともだち依存系女子」という4パターンの女性像をイラストにしてリツイートなどを呼びかけたところ、「顧客をバカにしている」などの批判が殺到して、投稿削除、謝罪へ追い込まれたのだ。

(中略)

分かりやすい例が、「ちょうどいいブス」だ。

「ちょうどいいブス」というのは、お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんがよく使う自虐ネタで、『ちょうどいいブスのススメ』という著書もヒットしている。

 この人気を受けて今年1月、日本テレビが同名タイトルのドラマを制作すると発表したところ、批判が殺到して結局、『人生が楽しくなる幸せの法則』に改めたことがあった。

 考えてみれば、これは当然で、山崎さんが自身のことを「ちょうどいいブス」と言うのは、自分自身をネタにしているのでいくらやっても問題ない。しかし、日本テレビというアカの他人が言うと、まったく意味合いが変わってくる。

 どういう言い訳をしても、「世の中にはこういう女性っているでしょ、ほら、そこに目をつけたこのドラマって面白いでしょ」という調子で、「女性をネタにした他虐」になってしまう。そうなれば、不快に感じる女性や、傷つく女性も出てくるのも当たり前なのだ。

 ご存じのように、PR動画やプロモーションで「炎上」をしている企業や自治体は、その動画やキャンペーンに「女性」を起用していることが多い。壇蜜さんに亀をなでさせたり、養殖ウナギを女子高生に見立てたり、あるいは出張中のビジネスマン目線で、お近づきになったご当地美女に、「肉汁いっぱい出ました」とか言わせたりするなど、「女性をネタ」にするパターンが非常に多いのだ。

(中略)

ポイントは、そこに男目線のユーモアだけではなく、ちゃんと女性への「敬意」と「愛」があるのか。誰かを傷つける「他虐」になっていないのか。「イジり」と「イジメ」は紙一重だ。企業や自治体には、誰かをさげすむようなものではなく、みんなが笑える「自虐ネタ」を期待したい。

反応
この記事のまとめは「客はイジるな、女性をテーマにすると客いじりと誤解される」だが、どちらかと言えば「自虐と見せかけた自慢ならOK」なのでは?

女性ネタで炎上するのは自虐じゃないから…少なくともそう受け取られてないからでしょう。なぜ混ぜる。施設がすいてることで人権は侵されないし。

そうだよ。通りがかりにボコられたようなもんだよ午後の紅茶とか特に。あそこの製品買わなくなったもんな

色々書いているけど、女性さん弄ったらブチ切れるから丁重に扱えってだけの話やん。スルーしてもブチ切れるし、面倒くさいなぁ(笑)