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総人口1億2644万3千人、減少率は0.21% 18年10月時点  :日本経済新聞

総務省が12日発表した2018年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む総人口は17年の同じ月に比べて26万3千人少ない1億2644万3千人だった。減少は8年連続。減少率は0.21%で、統計を取り始めた1950年以来、最大となった。

外国人の過去1年間の入国者数から出国者数を差し引いた純流入数は16万5千人で6年連続で増えた。約270万人の外国人が国外に流出し、海外からは約287万人が流入した。外国人が総人口に占める割合は1.76%だった。



年齢層別の割合をみると、15歳未満の人口は全体の12.2%で過去最低となり、70歳以上は20.7%と初めて20%を超えた。

労働の担い手となる15~64歳の「生産年齢人口」は、51万2千人減の7545万1千人だった。総人口に占める割合は59.7%で、50年以来最低となった。人手不足が成長の足かせとなりかねない実態が浮き彫りとなった。

反応
外国人を含んでも減少か、

生産年齢人口の減りっぷりエグいな…

人口は減る、空き家・空き地は増える、不動産屋さんの腕のみせどころですね。

問題は人口減少ではなく、労働力人口の減少と、社会保障費の増大よね。

これだけ人間いるのに、俺が住んでいる田舎は空き地も多いし過疎りつつあるんだよなぁ。