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任天堂、もがく独創の王国 忍び寄る黒船  :日本経済新聞

任天堂は主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の小型廉価版を今秋にも発売する。屋外に持ち出す携帯型としての機能がメーンだが、テレビにつなぐ据え置き型としても遊べる。関係者によると、携帯型、据え置き型の2機種を併売してきた30年来の戦略を見直し、ソフト開発部門も一本化する検討を進めている。社内競争はますます過去のものとなりつつある。

スイッチも小型廉価版の次は、現行機をフルモデルチェンジした次世代機の開発が控える。操作性や映像表現の向上、基本ソフト(OS)の変更など、様々な試行を繰り返しているとみられるが、ここでも「誰がコンセプト作りを先導するのかはっきりしない」(ある開発者)という状況だ。


発表してすぐ発売かと思ったら秋か。DQ11と同時発売とかありそうやね。3DSとかの2画面路線を捨てて開発1本化は賢い選択だと思いますわ。