やっとか






GoogleとAmazonが和解。YouTubeをFire TVに、PrimeビデオをAndroid TVに提供 - AV Watch

AmazonとGoogleがテレビデバイスにおける対立に終止符を打ち、Fire TV向けのYouTubeアプリの提供や、PrimeビデオアプリのChromecast、Androd TV対応で協力していく。

GoogleとAmazonは、ChromecastやFire TVなどのハードウェアや、YouTubeやPrimeビデオの映像配信サービスで競合してきた。そのため、2017年後半から各社のプラットフォームにおける競合サービスの排除を強め、Fire TVにおけるYouTubeアプリ提供終了などが行なわれた。

その両者が和解し、ビデオデバイスやサービスの展開で協力する。

Googleは、AmazonのFire TVやFire TV Edition対応スマートテレビ向けにYouTubeアプリを数カ月内に提供する。Fire TVで、YouTubeを4K/HDR対応で視聴可能になり、60fps信号までサポート。2019年後半にスタンドアロンのYouTube TVアプリとYouTube Kidsアプリを提供する。

Amazonは、PrimeビデオアプリにChromecast機能を追加し、ChromecastやChromecast built-in対応デバイスでの出力に対応。さらに、Android TV向けにPrimeビデオアプリを提供する。ChromecastやAndroid TVを通じて、「マーベラス・ミセス・メイゼル」や「グランドツアー」などのAmazonオリジナル作品を視聴可能になる。

反応
これに限らず以前使えてた機能が使えるようになるのはありがたい

これは朗報!これでHDMI端子が1つ節約できますね

欧米は隣国と違って、いつまでも揉めず、必ず和解が可能。

両方の端末をつないでいたけど、片方残すとしたら・・・
単体で利用出来て使い勝手が良いFireTVの方だなぁ
Chromecastはサヨナラかも

メーカー同士がいがみ合ってもユーザが迷惑するだけだからなぁ。