中国






中国の新しいビデオゲーム規則では「血」「死体」「麻雀」「ポーカー」「ポルノ」が禁止される - GIGAZINE

14億人を超える人口を誇る中国は、他の産業だけでなくゲーム産業にとっても巨大な市場です。しかし、新たに公開された中国のビデオゲーム規則は正式に「血」「死体」「麻雀」「ポーカー」「ポルノ」などを禁止しており、様々なジャンルのゲームが販売できなくなる見込みです。

日本を含めた世界各国ではゲームの内容に応じて年齢によるレーティングを行っておりゲーム販売会社が審査と規制を自主的に実施しています。日本ではコンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)による5段階の区分が設けられています。しかし、自国でのゲームに対する批判の声を受け、国家自身がゲームに対して独自の規制を行うケースもあり、例えばインドでは「プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ(PUBG)中毒」の若者が増加し、PUBGを法的に規制する自治体が登場しています。

反応
これは任天堂への忖度であるさすが任天堂きたない

任天堂のソフトなら規制は大丈夫そうだけど、上手く中国に浸透するかはまだ分からん。

Stadiaの対極にあるのが任天堂かも知れんな。 特に中国においてはグーグルが過去に撤退した経緯もあり、また若年層のスマホゲーム依存による消費や健康への悪影響からゲーム規制を強めている。 そこで課金なく経済的なコンシューマ機を市場に開放すればコンテンツも安全で大画面で遊ぶから健康にもいい

中国人任天堂製の全年齢ゲームしかプレイできなくなりそう

2億台どころか5億台も狙えるかもね。