浜村通信






多様化するゲームプラットフォームによるバトルロイヤル――ファミ通グループ代表 浜村弘一氏の講演"ゲーム産業の現状と展望<2019年春季>"リポート - ファミ通.com



 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)のプレイステーション4(以下、PS4)については、近年、日本市場で売れている作品のパターンが変化してきていることに着目。ゲームファンがその年に発売されたベストゲームを選ぶファミ通アワードでは、2015年~2017年には海外産タイトルは1~2タイトルしかノミネートされていなかったが、2018年には5タイトルにまで増加した。これについて、浜村代表は「SIEが推し進めてきた、海外のゲームのよさをアピールする施策が成功してきているのではないか」と分析。そんなPS4の国内累計販売台数は800万台を突破し、プレイステーション3よりも早いペースで普及していることに加えて、海外産のゲームが受け入れられている現状から、さらに市場を拡大させる可能性を秘めているとコメントした。

(中略)

2019年4月21日時点で国内累計販売台数が800万台を突破したNintendo Switch(以下、ニンテンドースイッチ)。任天堂が発売した据え置き型機の中で、いちばん売れたWiiと比較しても、それを上回るペースで普及している。オンラインサービス"Nintendo Switch Online"も好調で、2019年1月時点で有料会員数は800万アカウント(※ファミリープランのメンバーアカウントを含む)を突破。そのほか、VR機能を追加したり、流行りのバトルロイヤルと『テトリス』を組み合わせた『テトリス99』を配信するなど、順調な滑り出しとなっている。浜村代表は、ニンテンドースイッチの強みである、据え置き型機であり、携帯ゲーム機でもあるという特徴について、「今後、『ポケットモンスター』や『どうぶつの森』のシリーズ新作の発売が予定されているので、携帯ゲーム機としての遊ばれかたがどんどん増えてくると思う。そうなってくると、一家に一台から、ひとり一台の時代になってくる。日本では、据え置き型機の普及台数の限界は1000万台だと言われているが、ニンテンドースイッチはそれを遥かに超える可能性もある」と期待を寄せた。


とはいえ、Wii時代は同時にDSも猛威をふるっていたからなぁ。噂の小型機が出れば実質Switchも携帯ハード扱いともいえるし、そうなるとWii/DS時代どころかWiiU/3DS時代と比べてもどっこいどっこいのような・・・