ゲーム依存






「現実世界がしぼむ」医師に聞くゲーム依存の怖さ 予防策は?(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

-ゲーム依存が怖いのは。
 「日常生活の中心がゲームになり、現実世界がしぼんでいく。ゲーム仲間と競争や協力をするうちに、自分の役割ができ、ゲームの中での人間関係が強くなる。現実の生活に戻ろうとしても、勉強に付いていけず、友達もいないなど、ハードルが高すぎて簡単ではない。さらにゲームに逃げ込むしかなくなる」

 「中高生の場合、昼夜が逆転し学校に行けなくなる。成人では高額をゲームにつぎ込む人が多い。さらに進むと、学校や仕事をやめるなどして将来に大きな影響を及ぼす。単なる『ゲームのやり過ぎ』で済まされる話ではない」

-ゲームの何が問題か。
 「オンラインゲームの仕組みに問題がある。アップデートを繰り返し、永遠に終わりがない。連続してログインするとボーナスポイントが与えられる仕掛けや、スマートフォンに表示される広告、定期的なイベントの開催など、依存させる仕組みがたくさんある」

-依存しやすい人は。
 「久里浜医療センターの研究で、(1)ゲーム時間が長い(2)ゲームを肯定する傾向が強い(3)男性(4)ひとり親家庭(5)友人が少ない(6)衝動性が高い-などがリスク要因に上がっている。またセンターにかかる患者の4割ほどが、うつ病などの精神疾患を併発している。発達障害の一つ、注意欠陥多動性障害(ADHD)の傾向がある子どもも多い」

-文部科学省がスマホの小中学校への持ち込みを解禁する検討を始めたり、eスポーツが盛り上がりを見せたりと、ゲームがより身近になっている。

 「『eスポーツの選手を目指している』と話す患者が親に連れられ受診している。生活はまさに依存そのもの。『プロになるため』という言い訳で依存状態を正当化し、回復を妨げている。eスポーツがゲーム依存を助長している側面があることは否めない」

 「学校へのスマホ持ち込みは非常に強い危機感を持っている。『いつでもどこでもできる』が依存助長の大きな要因だ」

反応
未だに「ゲーム=悪」と植え付ける大人がいる事に恐怖を感じる。
これを伝えるマスコミもしかり。
しかも「ひとり親」とか「ADHD」に結びつけるなんて、悪意や差別、偏見でしかない。

ソシャゲーとケームの違いも分からないのに専門家なんだってさ

確かにハマってる時は現実の友人と遊びに行くイベントとかめんどくさくなるよね。わからいでもない

eスポーツがゲーム依存の言い訳に使われるのか

思い当たるところ色々あったけど、何とか克服できた...危ないところだった。

この手のと尾木オカマあたりが偏見を拡散している。ソシャゲはゲームとは別ジャンルとして隔離すべきだが。