給与






上場企業の平均年間給与、606万円で過去最高  :日本経済新聞

東京商工リサーチがまとめた2018年決算の上場企業の平均年間給与は606万2千円となり、前年に比べ1.1%増加した。7年連続の上昇で、調査を始めた11年決算以降、最高額となった。18年決算の企業業績が好調だったことに加え、人手不足などを背景に賃金やボーナスで報いる企業が目立った。

11年決算から連続して比較できる上場企業2591社を対象に、18年1~12月期の有価証券報告書から平均年間給与を抽出し、分析した。600万円台は調査開始以来、初めて。増加した企業が全体の6割強を占めた。

金額を業種別でみると、建設業が1.6%増の718万7千円で首位、不動産業が3.1%増の696万4千円で続いた。小売業が473万8千円で最も低かったものの、0.5%増と6年連続でプラスだった。

反応
上場企業の勤務者は全体のごくわずかなのでアベノミクスステマに使われても困りますw

また非上場との格差開いているのだろうなぁ

上場企業の平均年収は上がり、全体の平均年収は下がってる
つまり中小企業が上場企業に搾取されている構図が見えるね

公務員の給与が690万円だから上場企業の平均年間給与と大分差があるな
国民全体なら350万くらいかな

今後も格差は更に拡大していくんだろうなぁ。