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「山口真帆」が“研音所属”で業界に激震、あえて火中の栗を拾った深謀遠慮とは…… | デイリー新潮

5月25日、山口が研音に所属することが発表された。ORICONNEWSは同日、「山口真帆所属発表の研音、公式サイトにアクセス集中」と報道。公式サイトにアクセスが殺到し、つながりにくくなったのだ。

 サイトに障害が生じるほどの反響。流れは一気に変わり、山口が逆転ホームランを放ったと見る向きも多い。民放キー局で番組制作に携わる関係者も驚きを隠さない。「誰が絵を描いたのかは分かりませんが、あえて研音が火中の栗を拾ったということでしょう」と指摘する。

「研音といえば、夫婦で所属する唐沢寿明(55)と山口智子(54)を筆頭に、沢村一樹(51)、竹野内豊(48)、反町隆史(45)のベテラン俳優陣。若手も川口春奈(24)や杉咲花(21)といった面々が所属する超大手事務所です。役者のマネジメントにかけては日本一と言ってよく、各プロダクションのマネージャーが『転職したい事務所No.1』だと口を揃えます。研音の怒りを買えば、テレビドラマや映画を制作するのは不可能でしょう。そんな事務所が山口真帆さんを一本釣りしたのですから、業界でも話題になっています」



「あのジャニーズでさえ、研音を敵に回せばテレビドラマの制作が不可能になってしまいます。研音の持つ影響力はかなりのものです。山口さんにとっては、自分を守ってくれる会社として、これ以上ベストな事務所は存在しないでしょう。そして研音は、バーニング、ホリプロ、渡辺プロダクションの3社に牽制球を投げたと考えられます。『あなたたちが処遇に困る芸能人でも、俺たちはマネジメントできるぞ』という意思表示です。つまり、日本におけるエンターテインメントの制作において、自分たちが主導権を握っているのだ、という意思表明です。優劣関係を示すマウンティングの一種と見ることも可能でしょう」(同・民放キー局の関係者)

テレビ業界では「研音の3社に対する宣戦布告」という言葉も飛び交っているそうだから、どれだけヒートアップしているかということになる。

「役者のマネジメントに定評がある研音ですから、やはり山口さんを女優として育てようとするはずです。今の山口さんは抜群の注目度を誇ります。人生最大のチャンスといって過言ではないでしょう。もし彼女の演技力が花開き、視聴者の支持を得たとしたら、芸能界で怖いものはありません。」

反応
彼女にはこれを機に、「災い転じて福となす!」を実現して欲しいですね。

大手が拾ってくれたのか。とりあえずは良かったねぇ。大変だろうけど頑張れ。

テレビに興味ないのだけど
芸能事務所がどうとかって話しはすごく面白くて見てしまう
山口真帆さんが研音て凄いよなと思った
炎上したあの子はホリプロなんよなあ

ホリプロ所属の誰かさんあたりは歯ぎしりしているかもしれんね。