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早くも“若者のインスタ離れ”でTwitterへの回帰現象?映える写真投稿に疲れ | ビジネスジャーナル

“インスタ疲れ”により、今後若年層の利用者が減少する可能性があると指摘するのは、立教大学でマーケティングを教える有馬賢治教授だ。

(中略)

「彼、彼女らはこうした“映える写真”によって承認欲求を満たしていますが、なぜこれがスタンダードになったのかといえば、“映える写真”を演出するのは、モノ消費を誇示するよりもはるかに手軽だからです。あえて高額な出費をしなくても、日常風景をセンスよく切り取って披露できれば注目される可能性があるからです。その結果、若者は『リア充』よりも『フォト充』を追い求めるようになったのです」(同)

しかし、いくら手軽とはいえ映える写真を撮影できるシチュエーションはネタが切れてくる。それにより継続的に映える写真をアップすることから “インスタ疲れ” を感じるユーザーが顕著になるのではないかというのが、有馬氏の分析だ。

「UGC(ユーザーが投稿する画像や動画によって構成されるコンテンツ)の寿命は、決して長くありません。投稿される内容がどんどん成熟していって、ライト層が参加しづらくなるからです。現状でもインスタグラムの写真は、単に日常の一場面を投稿するレベルでは興味を持ってもらえなくなってきており、よほど構図などを意識した画像でないと『いいね』を貰えるレベルに達しなくなっています。これがもっと表面化すると、多くのユーザーの“インスタ離れ”を招くのではないでしょうか」(同)

(中略)

一方、インスタグラムより早い08年に国内サービスを開始しているTwitterは、連絡手段としても普及するLINE(53.5%)に次いでアクティブユーザー率27.6%の2位。依然多くのユーザーを抱えているどころかいまだに増加しており、16年からの伸び率はむしろ上昇している。

「それはインスタ映えするような写真を投稿し続けるのは無理でも、ネット上のコミュニケーションには参加したい層がTwitterに回帰しているからではないでしょうか。継続的な写真のアップに疲れてしまうと、ROM(Read Only Member=他人の投稿を読むだけのユーザー)になって参加することも可能ですが、それでは自己の承認欲求は満たされません。その点Twitterなら短文だけの投稿で自己を表現できるので、相対的には負担なく自己をアピールしていけます。そういったユーザーにとっては、インスタグラムよりTwitterのほうがアクティブユーザーでいやすいということなのでしょう」(同)

 旧来のSNSといえるTwitterがその手軽さから盛り返している一方で、短い動画を加工して投稿する次世代SNSといえるTikTokも10代に定着している。SNSを利用する側も、先鋭的なコンテンツを積極的に受け入れる層と、SNS自体から離れることはできないものの原始的に承認欲求を満たそうとする層の二極化が、今後は進むのではないか。

反応
SNSとか複数で展開すると全て中途半端になるのとわかってるので最初から少なく使ってるマン(合理主義)

Twitterはインフラです

若者のインスタ離れと言われていますが、今、中年層がアツイです。 多くのママたちが、インスタを見ています。 そして、ごく稀に、twitter好きなママさんもいますwww(←私)

Twitterは情報収集と割切って使っている人も多そう。俺もそのうちの一人かな。