アカン






まだあった! 有名芸人たちが今度は「詐欺組織誕生会」で闇営業 | FRIDAYデジタル

いったいどこまで、芸人による反社会的組織への「闇営業」は蔓延しているのだろうか……。

『カラテカ』入江慎也(6月4日付で契約解消)、ムーディ勝山、『天津』木村卓寛、くまだまさし、『ザ・パンチ』、『2700』(現『ザ ツネハッチャン』)。



今回本誌が入手した1枚の写真(上写真)に写っているのは、吉本の人気芸人たちだ。

言わずもがな、この写真は仲間内の飲み会で撮られたものではない。本誌はすでに、’14年12月に開かれた大規模詐欺グループの忘年会に『雨上がり決死隊』宮迫博之らが出席していたことを詳報している。この写真はその忘年会の約半年前、’14年6月頃に開かれた、同じ詐欺グループの、しかも首謀者の誕生会で撮られたものだ。

本誌はこの誕生会に出席した詐欺グループ元メンバーに接触した。この元メンバーは、グループが資金流用のために経営していたダミー会社を手伝っており、首謀者を含む幹部とも極めて親しかった人物だ。元メンバーはこう語った。

「首謀者の誕生会だけあり、都内のレストランを貸し切りにして、詐欺グループのメンバー100人以上が出席しました。忘年会のときは、芸人たちは会の最後にサプライズで登場しましたが、誕生会には最初から出席していた。写真に写っている芸人たちが、順番に詐欺集団に向かってネタを披露していました。

司会はやっぱり入江。首謀者や幹部たちのことを『若手実業家』と言ってメチャクチャ持ち上げていました。芸人はそれぞれ持ちネタを披露してそれなりにウケていましたけど、爆笑をさらったのが『ザ・パンチ』の二人。『ヤンチャな人たちがいっぱいいますね』みたいなことを言っていました。なにしろ、詐欺のメンバーは20代が多く、入れ墨が入った奴も大勢いましたからね。危ない奴らのパーティだと気づいていたんでしょう」

本誌前号で「闇営業」を報じた後、参加した芸人たちは一様に「ギャラはもらっていなかった」と言い訳を繰り返した。しかし、この元メンバーは「絶対に支払っていた」と断言する。

「忘年会同様、誕生会に芸人を呼んだのも入江です。入江には仲介料として100万円以上を支払った。意外かもしれませんが、ギャラは手渡しではなく、振り込みでした。詐欺グループが経営していたダミー会社から、入江の口座に『宣伝費』とか『出演料』とか適当な名目で振り込むんです。入江の差配で、そのギャラを芸人たちに振り分けたんでしょう」

「闇営業」芸人たちの言い訳はもう一つ。それは、「詐欺グループだとは知らなかった」というものだ。だがこの言い訳も、真っ赤な嘘だ。元メンバーが続ける。

「首謀者の誕生会より以前に、私は少なくとも3度、入江と飲み会で同席したことがあります。六本木や麻布のキャバクラのVIPルームでした。そこにはグループの幹部連中もいて、はっきりと『詐欺で稼いでいる』と口にしていた。それについての入江の返事もちゃんと覚えていますよ。『悪いことしないと稼げないっすもんね』。入江はそう言って笑っていました」

反応
一発屋だらけw

ムーディ…
宮城ローカルで頑張ってるのにショックだよ

入江が殺されないかと逆に心配になってきたw

詐欺グループも芸能人を見たいってミーハー感覚が笑えるわw

バレなければ、ずっと入江は重宝されてたろうね。1回10 100万は美味しいわ。特に一発屋の芸人は良い収入源だよね

闇営業や脱税に関しては吉本の体質もあってか比較的世間の人も甘いけど、反社会勢力はアカン。