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ベビーカー論争が背景…大江戸線で「子育て車両」7月運行へ 本来のテーマとは/ライフ/社会総合/デイリースポーツ online

電車内などで起きる乗客とベビーカーを押す人とのトラブルが社会問題化している。いわゆる“ベビーカー論争”だ。その熾烈(しれつ)な交通事情の最前線である東京都は、都営地下鉄大江戸線の一部車両に「子育て応援スペース」を設け、7月下旬から運行を始めることが決まった。改めて乗客の立場で大江戸線車両の実態を確かめ、東京都交通局に今回の意図や今後の見通しなどを聞いた。

(中略)

都交通局の担当者はデイリースポーツの取材に対して、「満員の車両でお子様が泣いていたとしても、そこで『この車両は子育て応援スペースなんだな』と多少なりとも理解していただければありがたいです。お子様の泣き声が『うるさい』と思われる方は、他の車両に移っていただけければ」と説明した。

 では、女性専用車両のように、実質的にファミリー(子育て)専用車両になるのだろうか。担当者は「専用ではありません。ただ、一般のお客様とベビーカーなどのお客様が共存するため、少しでもその意識を持っていただければということです」と理解を求めた。

反応
大江戸線の取り組み、いいね!周りでも、区の保育園全滅で仕方なく電車で保育園に通わざるをえないママもいて、抱っこ紐サイズではないのでベビーカー必須。理解が広がりますように。

おお、ついにこの流れが!正直、すごく助かる。

大江戸線は特に、車両がとてもとても狭いからねぇ。色々トラブルあってのことなのかな?と勘ぐってしまうんだよね。

素晴らしい! けど…
女性専用車両は「痴漢が嫌なら他の車両へ行け」とはならないけどこれは「うるさいから子育て車両に行け」と言う乗客が出てきそう。

走らせる時間帯によっては、逆効果になる気がする・・・大江戸線むちゃくちゃ狭いし。天井も低いから、不快指数上がりやすいし。

まぁ正論だと思うけど、ウルサイと文句言う人は聴く耳もたないだろうし、そうじゃない人は自分からほかの車両に移るよね。