隠語






Twitterに「パキパキの氷や自転車あります!」 ネット取引で覚醒剤浸透  (1/3) - ITmedia NEWS

東京・霞が関のキャリア官僚が覚せい剤取締法違反容疑などで相次ぎ逮捕、起訴された。仕事のストレス解消などで使ったとされ、いずれもインターネットを通じて違法薬物を入手していた。密売人が売買を持ちかけるネット上のツールは従来の匿名掲示板だけでなく、ツイッターなど身近な会員制交流サイト(SNS)にも拡大。犯罪組織と無縁だった一般社会の層でも違法薬物が容易に入手できる状況にあり、当局が警戒を強めている。



《パキパキの氷や自転車あります! 郵送も可》

 ツイッターには違法薬物の宣伝とみられる投稿が散見される。捜査関係者によると、「氷」や「アイス」は覚醒剤、「自転車」はコカインを指す隠語だ。警察などの摘発を警戒して直接的な表現を避けながら無料通信アプリなどの連絡先を記載し、連絡してきた客と取引の交渉を行うケースが目立つ。

 元埼玉県警科学捜査研究所乱用薬物科長の雨宮正欣(あめみやまさよし)・法科学研究センター所長によると、違法薬物売買の主流はこの10年で路上からネットへと移行している。匿名掲示板への書き込みに加え、近年はより人目につきやすいSNSでも取引を持ち掛ける投稿が盛んに行われるようになっている。

 例えば、ツイッターは特定の語句をキーワード化して抽出する機能を備えており、隠語をキーワードに設定すれば薬物関連の投稿を絞り込みやすいとされる。さらに、雨宮氏は「売人にとってネット取引は新規顧客の開拓が目的。利用率の高い媒体に敏感に反応している」と指摘する。




反応
Twitter上で覚醒剤の取引が行われてるとか日本終わってんな これ普通に犯罪だからね

医療用大麻を医療に正しく使うならまだしも、それを盾にして、違法な薬物を「これは医療用大麻だ!合法だ!」とか言って言い逃れようとするのは、本当に頭おかしいと思う。

ネット怖い。