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《島田紳助を直撃!》芸人“契約問題”で吉本に提案していた「M-1式プロテスト構想」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

こうした現状について、吉本大物OBの島田紳助氏(63)が「週刊文春デジタル」の直撃取材に対し、独自の“芸人プロテスト”構想について語った。実際、吉本興業にも提案していたという。

「NSC(吉本総合芸能学院)から上がってきた子も、プロかアマチュアかわからへんでしょ。だから昔(2001年に)、僕がM-1を作った時に、吉本に提言したんすよね。『M-1で何回戦までいかない奴はプロとして認めるな』と。ギャラを払うなと。M-1で3回戦までいかへんような奴はプロではない、と。3回戦までいったやつに僕がライセンスを発行したらどうやねん、って。

 例えば一番下がC級ライセンス。ほんで、C級ライセンスとった奴が吉本のタレントやと。ボクシングでいうたらプロテストの資格があるから、そいつらはギャラをもらう資格があると。

反応
色々言われる人だけどね。
お笑いの事、吉本の事をめちゃくちゃ考えてるし、頭も良いよね。

いい案だとは思う。ただそれをやるならバーターや先輩にイジって貰うだけの面白くない芸人も参加するトーナメントにした方が更にいい。あと、未だに紳助の影響力が大きいのには驚いた。

いい案だとは思う。ただそれをやるならバーターや先輩にイジって貰うだけの面白くない芸人も参加するトーナメントにした方が更にいい。あと、未だに紳助の影響力が大きいのには驚いた。

M-1の出場権利を結成10年以内にしたのも、10年やっても決勝まで来れない人達に夢を諦めさせる現実を与える的な意味もあったみたいだし、そういうのを紳助さんが考えていたのやっぱり凄いなと思う。

生活が苦しいんやったら人手不足のコンビニ業界と吉本が提携して売れない芸人を派遣すればいいんだわな
ある一定のスキルを積んだ芸人を特定の店ではなく芸人の空いている時間帯にあわせて適当な店に派遣すると
芸をやらない営業だと考えればいいだけだわな

問題がある人ではある。
しかし、回転が早いし、キレる人だなぁ。
プロ試験は具体的な話だし、現実的だと思う。
卒業しただけの自称プロとプロの差が曖昧だし。下手すると、ユーチューバーの方が面白い場合もある。
プロの自覚と気概を持たせる為にも良いかもね。

6000人のタレントに生活できるだけのギャラを支払うのは不可能だろうし、ちゃんと稼いでいるタレントだけプロ契約ってのは理に適っていると思う。あと、名が売れたらお笑いやらずにサイドビジネスに走るタレントもプロ契約剥奪とかにすればいい。