ヤマカン






僕と京都アニメと、「夢と狂気の12年」と「ぼくたちの失敗」 | 山本寛公式ブログ

時間が経ち、全容は未だ明らかになってない。
しかしそろそろここがタイミングだろうと、意を決し、覚悟を決めて、書く。
いろんな誤解、邪推、感情論、言うたらええ。知るか。
僕はアニメを半歩でも前に進めるために、書く。

(中略)

アニメは「狂気」の無法地帯と化した。

もちろん純粋にアニメを楽しむ人々はいる。しかしその中に紛れ込む、どうしようもなく犯罪的なまでに異形の人間の存在を防御し、峻別することに、皆あまりに無頓着だったのだ。

アニメは「狂気」をも数の力として都合良く吸収し、一見すると目を見張るような発展を遂げたように見えたが、既に「火種」は混じっていて、それがあちこちでくすぶっているという、非常に危険な状態を黙認していたとも言える。

そしてその「火種」は、遂に爆発、炎上した。

「オタクがアニメを壊す」、そう僕は言い続けてきた。
ご丁寧に、事件の約2週間前に「カタストロフ」の予言までしていた。
僕の予言は、こんな最悪の形で、的中したのだ。

反応
ちょっと黙ってて

これで注目されてもお前の人生なにも好転しないぜ

やっぱりあのテロリスト犯と思考回路一緒なんだな

人間として、まだその域に達していない

敢えて強い言葉を選んで書いている感もあるけど、アメブロ特有の改行に少しイラッとしたのでマイナス(笑)