朗報?なのか






芸人のギャラ、取り分増える? 吉本興業「エージェント契約」を導入へ | BUSINESS INSIDER JAPAN

芸人の闇営業など一連の問題を受け、吉本興業は、芸人・タレント自身が一定のマネジメントを担う「エージェント契約」を導入する。

マネージャーが営業やスケジュール管理などを一貫して担う従来の「マネジメント契約」や、新たな「エージェント契約」を導入し、仕事量など各芸人の事情に応じた契約を交わすという。

(中略)

エージェント契約の場合、芸人側の自主性が重視されるため、芸人側が担う仕事が増える一方で、事務所側の仕事は減る可能性がある。「個々の契約の内容次第だが、芸人のギャラの取り分が増える可能性は十分にある」(吉本興業関係者)という。

駆け出しの芸人を含むほとんどの芸人とは共同確認書のみを交わし、一定の仕事量がある芸人とは、それぞれの活動方針に応じて、マネジメント契約かエージェント契約のいずれかを交わすことになる。


それでも底辺芸人が生活できるレベルにはならんやろうな。