タピオカ!






タピオカブームは不況の兆し…過去2回の不穏なアノマリー(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

そんなタピオカに、不穏なアノマリー(合理的には説明のつかない株価の経験則)だ。外資系投資ファンドの金融マンは、「タピオカブームは不況の兆し」と言い、こう続ける。

「タピオカブームは過去にもありました。第1次が1992年ごろで、ココナツミルクに白いタピオカが入ったものが人気でした。第2次は2008年ごろで、台湾のタピオカドリンク店が次々日本に上陸し、黒いタピオカ入りのミルクティーに火が付いた。現在は第3次とされています。で、第1次の92年といえば、3万円超の株価に沸いたバブル崩壊がクッキリしてきた頃です。日経平均は3月に2万円を割り、8月には1万5000円を割り込んだ。第2次の08年はまさにリーマン・ショックの年。10月にはバブル崩壊後の最安値となる6994円90銭を記録しています」

 ブームに乗じてタピオカショップが増殖するのは、タピオカはキャッサバというイモのでんぷんが原材料で原価が安いうえ、熟練した料理人が不要というのも関係している。アルバイトでも簡単に調理できるため経費がかからず、その一方で500円以上の売値を付けられるから利益率はかなり高い。“黒いダイヤ”とも呼ばれるという。

「安い原価の高利を得る商売が増えるのも景気後退期の特徴です」(前出の金融マン)

反応
これだけタピオカの店が増えたら飽きるでしょ。
というかもう飽きて来てるよ。
日本人は飽きるのが早いから。

ブームは2019年で終わるね。
そして別の物がまた流行る。

二度あることは三度ある。増税しちゃっていいのかよ?

空前の大ブームだから飲んでみたけど…
うん。もう満足。ごちそうさまでした。

アベノミクスはもう化けの皮が剥がれてるけどな。