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スーパーの格安な特売商品、それは特売用の美味しくない商品かも…働いてみて分かった仕入れ事情|まいどなニュース

スーパーの広告の中でとりわけ大きく表示されている「特売」の文字と商品の写真。「安いやん!」と飛びつく前にちょっと待て。とある店舗の惣菜部門でアルバイトをしていた経験からいうと、それは特売のために仕入れた、別の商品かもしれない。

(中略)

定番で1尾100円のエビフライを5尾298円で売ったら、どう考えても赤字である。だから特売用に原価の安いエビフライを仕入れるのだ。ちなみに天ぷらは手作業で衣をつけて揚げるのだが、フライはすでにパン粉までついた半完成品を仕入れて、バックヤードでの作業は「揚げるだけ」となっている。

広告には「エビフライ5尾入り298円」と書いてあるだけで、定番が安くなるとは謳っていない。ウソはついていないという理屈だ。

反応
そんなん、みんなわかってると思うけど。

野菜とかはお得だよ。
価格高騰してる時の特売品は赤字な場合もある。

特売品は粗悪な原料を使っているんだろうなとは薄々思ってた

2リットルとか1.5リットルの飲み物が108円くらいでチラシに載ってるのはガチで赤字だよ
客寄せパンダ

スーパーに限らず、特売情報なんて絶対に客より店側が得するようになってるでしょ。利益が出なきゃ商売するわけないし

特売とは違うけど、玉出の近くに住んでいた頃も、総菜だけはなんか手を出さなかったな・・・