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年金、30年後2割目減り 「現役収入50%」維持 | 共同通信

厚生労働省は27日、公的年金の長期見通しを試算する財政検証結果を公表した。経済成長と就業が進む標準的なケースで約30年後にモデル世帯の年金の実質的な価値は2割近く目減りする。

基礎年金(国民年金)部分に限ると約3割低下。現役世代の平均手取り収入に対する年金受給額の割合「所得代替率」は現在の61.7%から50.8%で下げ止まる。政府は「代替率50%維持」を掲げており、経済成長が見込めれば制度は持続可能と示した形だ。

 厚労省は社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会に報告した。制度の安定化などを本格的に議論し、年内に関連法改正案をまとめる。

反応
30年後に生きてる奴に考えて欲しいわ

「経済成長が見込めれば制度は持続可能」という記事の書き方が違うと思いますね。「経済成長が見込めないときは制度は持続不可能」って書くべきでしょ、実際、経済成長は見込めないんだから。

30年後の未来なんてわかるわけがない。それと、増えると思ってる若者も少ないでしょ。
そもそもの年金制度の前提が崩れているわけなのだから。

選挙終わってから姑息なんだよ。トウモロコシ買えんなら財源の当てがあんだろが

金額ではなく価値、しかも経済成長前提だからなぁ。貯金しようぜ!