PS5






Exclusive: A Deeper Look at the PlayStation 5 Haptics, UI Facelift, and More | WIRED

WiredにPS5続報が掲載されています

・レイトレーシングに必要なアクセラレーターが、GPUにハードウェアとして搭載される

・パッケージ版のゲームは容量100GBの光ディスクとなり、本体に搭載される光学ドライヴは4K対応のブルーレイプレーヤーを兼ねることになる。

・ゲームのインストールは、PS4とは少し異なり、SSDで簡単にできるゲームデータの一部に助けられて、Sonyはストレージへのアプローチを変更し、より構成可能なインストールと削除のプロセスを作成しています

・ゲームのどの部分をインストールしてプレイするかに関係なく、完全に改良されたユーザーインターフェイスを使用して、ゲームの最新情報を把握することができます

・次世代コントローラーのプロトタイプはPS4のDualShock 4に非常によく似ている

・小さな穴があり、最近公開された特許の情報を踏まえると、ソニーがAIによる音声アシスタントをプレイステーション向けに開発していることを示唆している

・コントローラーの新機能の一つが「アダプティヴ・トリガー」で、操作に応じて多段階の反発力が生じるものだ。例えば矢を射ろうとすれば、本物の矢を引くときのような張力を感じられる。マシンガンを撃てば、明らかにショットガンとは違った反発力が得られる。

・ハプティック(触覚)によるフィードバックは、従来のモーターによる振動よりもさらにリアルなものになる。これはコントローラーの左右のグリップに高度にプログラム可能なヴォイスコイルモーター[編註:磁界をコイルだけが往復運動するタイプのモーター]を内蔵していることによるものだ。

・次世代のコントローラーは、充電にUSB Type-Cコネクターを使用。大容量のバッテリーとハプティクスモーターにより、新しいコントローラーはDualShock 4よりも少し重くなりますが、青木は「バッテリーを搭載した」現在のXboxコントローラーよりも少し軽くなると述べている

次世代機の名称は「プレイステーション 5」!2020年末商戦期に発売決定 - GAME Watch

【コンソールゲーム機本体】
超高速アクセスが可能なカスタムSSD搭載
AMD社製カスタムチップ搭載
 CPU:x86-64-AMD Ryzen “Zen2",8cores/16threads
 GPU: AMD Radeon RDNA (Radeon DNA) -based graphics engine
 3Dオーディオ処理専用ユニット
ゲームにおいて最大8K解像度出力まで対応
プレイステーション 4タイトルとの互換性実現に向けた設計
PlayStation VR対応

【コントローラー】
ハプティック技術搭載
L2・R2ボタンに抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用
【物理メディア】
Ultra HD Blu-ray
ゲームディスクとしての容量は100GBに


コントローラーの情報は最後かと思ったら早めに出してきました。噂のお披露目イベントは本体形状や価格やロンチラインナップあたりに情報を集めることができますな。価格はE3かもだけど。