東京
基本オカルトは信じないけど、東京結界は結構納得しているのよね。信じているかどうかは別。
現在も活動する「陰陽師」の知られざる正体 | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
陰陽師が関わった巨大な結界をふたつご紹介しましょう。
結界は遠い昔の話だけではありません。現代の東京都心にもしっかりと息づいているのです。
たとえば「首都直撃か!?」と進路予想された大型台風が、ぎりぎりのところで東京を避けて不思議に思った、という記憶はありませんか。
あるいは大型台風が急速に勢いを失って、熱帯性低気圧になってしまったり、いきなり速度を上げて、大きな被害が出る前に東京を通り過ぎてしまうといったことがなんとなく多いような気はしませんか。
つまり、東京は何か目に見えない力で守られている――そんなふうに思ったことはないでしょうか。
そうです。こうしたことが起こるのは、東京が結界によって守られているためでもあるのです。
東京の結界は、江戸初期と明治維新の二度にわたって、まったく違うかたちで張られてきました。
一回目は東京の前身である江戸がつくられたとき。徳川家の依頼により、天海という僧侶が中心となって、江戸を守るための大きな結界が張られました。このときに私たち陰陽師も関わることになったのです。
これは八王子市内のさきほどの映像です。激しく水が吹き出しています。取材中です。 pic.twitter.com/l0s8FmJern
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2019年10月12日
東京の結界はまだ天皇陛下の即位の礼が済んでいないので未完成。という言質を聞いてまさかなと思って調べたら平成元年8月にも千葉県に台風上陸してた……
— 霜山るり@C97申し込みました (@ruri1986) 2019年10月11日
東京が台風に守られていたけど令和になって結界解けたみたいな話、もしかして元号の文字の問題だったりして。
— きいちゃん 鴉間夜重郎と箱庭王国 (@plusstella) 2019年10月12日
台風はもうずっと東京を避けて通ってたのに、今年はなんで?と思ったら
— mary-k (@mary_iwasaki) 2019年10月12日
天皇不在なんですよねぇ(まだ正式に即位してない)
だから結界がちゃんとしてないっていう説もあります^ ^
基本オカルトは信じないけど、東京結界は結構納得しているのよね。信じているかどうかは別。