健康






テレビで話題「酢納豆」を勧める医師はデタラメ 「○○が体によい/悪い」は9割ウソ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

大学教授やクリニックの院長が推薦していると信用する人もいるでしょう。ただ、そうした「専門家」がきちんとした臨床的証拠を元に話しているとは限りません。同じ医師として恥じ入りたくなりますが、医師免許を持っていても、いい加減なことを主張する人はいます。医師のほとんどはきちんとしていると信じていますが、数多くいる医師(日本だけで30万人以上)の中にはデタラメを言う人もいるのです。

どこかのメディアが「酢納豆で病気が治る!」という記事の企画を立てたとします。まともな医師に話を聞きにいっても「酢納豆で病気が治るというエビデンスはない」か、よくて「一部の病気に効く可能性がないとは言えない」くらいのコメントしかしてくれないでしょう。これでは記事になりません。しかし、中には「酢納豆はアンチエイジングにいい」、「酢納豆は高血圧にも効く」などと景気よく断言してくれる医師もいます。

本当に食品が効くと考えているなら、一般読者向けの記事にコメントするだけでなく、他の専門家に向けて学会で発表したり、医学論文を書いたりできるはずです。しかし、私の知る限りでは酢納豆の効果についての論文はありません。

そうした医師は医学論文を書かなくても、一般向けメディアに載ることで名前が売れ、クリニックが繁盛するという利益が得られます。メディア側にも、医師が期待通りのコメントをくれることで手軽に記事が書けるという利益があります。両者は「Win‐Win」の関係です。

(中略)

食の好みは大切です。健康・長寿がいいといっても、人生が楽しくなければ意味がありません。健康のために嫌いなものを我慢して食べ、反対に健康のために好きなものを我慢して食べないのはおすすめしません。少しくらい健康に悪いとされる食品でも、持病などの理由で医師に止められていないのなら、量や頻度に気をつけて食べてもいいでしょう。

例えばマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸は心疾患のリスクを高めるので規制されている国もありますが、日本ではトランス脂肪酸の摂取量は多くありません。極端に外食が多い、揚げ物をよく食べる人でない限り、さほど注意する必要はありません。まして、不正確な情報を信じて、健康に悪くない好きな食品を我慢するなんてことになったら人生の大損です。

テレビや雑誌やインターネットにあふれる「○○という食品が体によい/悪い」という情報は、9割方は眉に唾を付けて聞き、自分の好みを優先させるくらいがちょうどいいでしょう。

反応
昔、循環器系の医者で「血を薄めてしまうので水を取ってはいけない」と言ってたやつがいたな。心臓や血管の疾患で入院してる患者にも水を少量しか与えないという素人目にも危ない治療方針だった。

とりあえず「美味しくない」と感じるのは身体が拒否反応起こしてるんだから、無理して食べるのは身体の健康より先に心の健康上よろしくない

ストレスが心身共に悪影響を与えることは誰でもわかるだろう。美味しくないものを食べたらストレス溜めるだけだぞ。

「この食材に驚きの効果が!!」なんてよくやってるけど、あれもこれもと多すぎて結局普通に食事していれば病気にならないという結論になるな。美味しいものをバランスよく食べるのが一番だな。

好きなものを適度に食べて幸せに生きようぜ。