メンタリストDaiGo






DaiGo、災害時にメンタルを立て直す方法を明かす 「落ち込んでる時こそ…」 ニュースサイトしらべぇ

彼がいうに、効果的な方法というのは「他人に親切にすること」なんだとか。

本来、自身に余裕があるときにしかできない「親切」をあえてすることによって、脳が「ゆとりがある」と錯覚するそう。それにより「トラブルの際にへこみづらくなる」「感情の浮き沈みが改善される」「幸福度が高まる」といった効果が得られるという。

漠然と親切にするよりも、以下の4つのポイントを意識し抑えることで、より効果が高まるという。

①市民的意図 「今後も親切をし続けるぞ」と意気込み、苦がなく続くような親切をする。
②社会的信頼 助け合って問題を乗り越えた際に幸福度が上がるため、「人間は信頼できる」と思える親切をする
③帰属意識 「自分がどのコミュニティーに所属しているか」といった意識を高める親切をする。
④隣人補助 とにかく身の回りの人を助ける親切をする。

この動画を受け「人に親切に出来る自分でいたい」と親切にすることを改めて意識した人も少なくないようだ。

反応
困ってるときだからこそ、自分の家族が一番大事だからこそ、人に親切に出来る自分でいたい。 こう言われてみて気付かされました。親の教育、親の躾の大切さを。ありがとう。

台風後も、不安を抱えて過ごされている方もいると思います。 心理学的には、他人に小さな親切をすることで幸福感がUPするというお話。 「人のために」は結果として自分の幸福に繋がるという証明。

これ日々のメンタルキープに役立つ、親切にしよう

一日一善ってのはマジで効果あるのかもな。