ハロウィーン






路上飲酒防げるか 東京都渋谷区、酒の販売自粛を要請  :日本経済新聞

東京・渋谷が人であふれかえるハロウィーンが迫ってきた。多くの人が仮装を楽しむ一方、痴漢や暴行事件が相次ぎ、昨年は軽トラックを横転させる事件まで起きた。渋谷区は安全なイベントにしようと、路上飲酒を禁止する条例を施行。ただ、渋谷が「寛容な街」だからこそ、多くの仮装者をひき付けてきた。にぎわいと安全の両立に向け、試行錯誤が続く。

「路上を自由に使わせろ、酒を飲む権利を奪うな!」。18日夜、渋谷駅前の広場で男性が拡声器を手に訴えていた。ハロウィーン前の週末の25~27日、当日の31日~11月1日の早朝まで、渋谷駅周辺の路上で飲酒ができなくなることを男性は批判した。

渋谷区は6月、路上飲酒禁止条例を施行した。対象地域は渋谷駅西側で、スクランブル交差点やセンター街などを含む。当日は区職員などが違反者がいないか巡回。条例に罰則はないが、路上飲酒を見つけた場合は飲酒をやめるように促す。


反応
ハロウィーンに渋谷に集う人達は羽目を外しすぎるので路上飲酒禁止は賛成。マナーを破っても許される日みたいになっていて不快だった

ハロウィンでテンションが高くなっているところに酒が入るって、クスリよりヤバいと思う。

仮装することで違う自分になれたと錯覚し、日頃抑え込んでいるストレスを発散させる大人たち、、 ハロウィンは日本人の稚拙さを露呈しているように思います

というかさ、渋谷に限らず全地域で自宅以外で泥酔した人は全員逮捕でいいんじゃね。犯罪減るで。