のりピー






お笑い芸人のカンニング竹山さんは、かつて更生施設「ダルク」で治療について学んだ経験から、「やめ続けている人をもっと讃える風潮があっていいと思う」と指摘する。

(中略)

あれだけ迷惑かけて反省して、ダルクでスタッフとして働いて、NHKなどのテレビ出演がかなったのもたくさんの人の支えがあってのことだろうし、もう裏切りたくないと思っているはず。それなのに、またやっちゃうわけです。それほど怖いもの、とんでもないものなんですよね。僕らはやったことがないし、コントロールができない状態がわらかないから「根性がない」「辛抱が足りない」って言われてきたけど、ドラッグは脳のつくりや細胞をぐちゃぐちゃに覚醒させちゃうから、人間としておかしくなってしまう劇薬なんです。

 そう考えると、逆にのりピー(酒井法子さん)すごくね?

 みんな刑務所を出てから、毎日毎日やりたい気持ちと戦っていて、依存症の治療をしても“再発”する人もたくさんいる中で、10年以上やっていないのはすごいことだと考えて良くないか? 「当たり前だろ」というのは昔の考えで、「よく頑張ってるな、あんな劇薬を体に入れたのに」ってもっと讃える風潮をつくっていかないといけないと思う。高知東生さんや清原和博さんだってそうです。清原さんの言葉を信じるなら「3年半、1日も休まず治療とグループミーティング行っていた」そうですが、逆に言えば、1日も休まず行かなきゃいけないほど、実は苦しいものなんです。

 僕はそういう人が社会復帰することはいいことだと思う。そうやって環境が良い方に変わっていくことでさえスイッチになるのはとても歯がゆいけど、それが依存症という病気。根性論でもなんでもないわけです。

反応
完全に薬物を断つことができているのならその点のみは純粋に凄いと思う。
でも疑惑が生じてから逮捕されるまでの行動(隠蔽工作)は最悪だった。
記事に「讃えよう」と書いてあるけどさすがにそれはあり得ない。

のりピーの場合、注射じゃなくてあぶりだからそこまで依存性が高くないのかもしれないし分からないけど、気合いとか精神論で簡単にやめれるものでは無いことは明らか
バレてないだけでやっているかもしれないし、それだけ覚醒剤というのは恐ろしい物だというのは忘れてはいけない

ああ、フラグ立っちゃったか・・・・・・

事務所同じだし

酒井「二度バレるほど私は間抜けじゃない」

来年あたり捕まってそうなのが芸能界。