ターミネーター:ニュー・フェイト






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「ターミネーターの敗因」とは?

『ニュー・フェイト』は、表面上は4年ぶりの新作だが、シリーズ3、4、5作をなかったものとし、キャメロンが関わった最後の作品である『ターミネーター2』の直接の続編という位置づけにある。『ターミネーター2』が公開されたのは、1991年。どうやらそのタイムラグが、今作の敗因の1つと見てよさそうだ。

まず、28年前に今の若い観客は、まだ誰も生まれていなかった。つまり、彼らは、今の40代後半以上の人たちのように、劇場で『ターミネーター2』を見て、あの驚くべきテクノロジーやハミルトンの肉体美に感激するということを、体験していないのである。後にブルーレイなどで観たとしても、当時、映画館で観るのとでは、インパクトが違う。例えば28年前は、携帯電話すら一般化していなかったのだ。

そして今では、当時斬新な設定といわれていた「AIの脅威」さえ現実になりつつある。タイムトラベルのコンセプトも、この28年の間に、さんざんいろんな形で見せられてきて、もはや新鮮味はない(つい最近も『アベンジャーズ』で同じコンセプトが扱われていた)。

さらに、28年前は、中国をはじめとする新興の映画市場が存在しなかった。

新興国の観客は『ターミネーター』を最近の作品、すなわち、あまりよくない作品で知るようになっている。新3部作の第1部のつもりがコケたせいで次回作の計画が頓挫した『新起動/ジェニシス』を見せられた後に、また新たなターミネーターが来ると聞いて、興奮しろというほうが無理な話だ。

実際、『新起動/ジェニシス』を最悪の事態から救ってくれた中国の観客さえ、『ニュー・フェイト』には見向きもしなかった。



反応
T2劇場で何度も観た世代とは感覚が違っているのか

まぁ観てみるとこの評価も納得するよね( ̄~ ̄;)別にターミネーターの名前要らなかったもん

持ち出す必要のない昔のヒット作を、欲しいと言ってもいない人たちのために持ち出してきた結果の失敗

確かに観に行った時はガラガラだったが、面白かったけどなぁ。SFの世界を見過ぎて皆感覚が麻痺したか?

28年前の名作映画の直径続編と言われても今のメイン層は知らないって奴か。これって20年以上前の名作ゲームを現世代にリメイクしても売れないってのも同じ理由なんやろうな。当時のファンも年を重ねて生き残っているけど、そちらをターゲットにしたら市場は狭くなるし。