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2020年ゲーム業界展望:「ファミ通」浜村弘一氏に聞く(後) 2020年のeスポーツは… ゲーム依存への見解も語る - 毎日新聞

--ゲームの情報をネットで入手するというユーザーが増えています。そういった状況の中、ファミ通グループ代表として、ゲーム雑誌のメリットはどこにあると考えていますか。

 編集の現場が既に対応していて、読み込ませるような記事をいっぱい作っていますよ。情報の速さでいえば、昔は週刊誌だと速かったですが、今はネットの方が速い。そういう状況の中で、雑誌の作り方が変わってきていて、きちんと読み込ませる特集を重視する傾向になってきています。ゲームのグラフィックや写真を奇麗に活用して、読んでいて気持ちいいような、紙で読ませる工夫をしていますね。

 ゲーム雑誌は、ユーザーの求めに応じて形を変えることはあるとしても、読み物として残っていくのではないでしょうか。ただ、見開きで見ていて楽しいというのは紙の雑誌にしかないメリットですし、ファミ通もウェブメディアを運営していますから、それぞれの役割が違うのだと思います。雑誌は、書店で平積みになった表紙で、読者にアピールする広告媒体としての役割も大きい。そこは検索しないと情報にたどり着けないというネットとは違いますよね。ネットの情報は玉石混交なので、“紙の信頼度”というのも大切な要素です。ファミ通でいえば、週刊誌として、そしてある種の業界誌として、クリエーターや売る人たちに信頼してもらっていて、ファミ通に掲載されるのがうれしいと思ってもらえている。中核にいる作り手と売り手に信頼してもらえている限り、役割を果たさなければならないと考えています。


反応
発売1週間後にのる序盤の攻略法になんの価値があるんや

最初ちょっとやっただけでレビューしてるから全く信用ない

自分が出てくるゲームがレビュー満点とかあからさま過ぎる

買う人には信頼されていますか?

電撃も縮小しているし、ファミ通が最後の砦みたいな感じはあるわな。もう買わなくなって長いけど。