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香川県の条例素案に挑戦…! 「ゲームは1日1時間」でどこまで遊べるか5人がかりでチャレンジした【特集】 | インサイド

Game*Spark編集部は先の素案に(勝手に)挑戦するべくライター陣に作品を選んでもらい、「ゲームは1日1時間」で実際どこまで遊べるか、調査してもらいました。

『DEATH STRANDING』
『DEATH STRANDING』は慣れた人でもストーリーのクリアまで40時間以上は掛かるのではないでしょうか。1時間ずつプレイするならば、1か月以上楽しめる……と考えることもできそうです。しかしながら、今回のようにしてカットシーンを楽しむためには1時間では足りない場面もあります。お家の人とよく相談して、計画的に進める必要がありそうです。

『フォートナイト バトルロイヤル』
今回は「バトルロイヤル」のみプレイしましたが、恐らく「クリエイティブ」や「世界を救え」ではプレイできる範囲がもっと限られてくると思います。また、常に「1時間」という時間制限を意識しながらプレイしなくてはならないため、マッチング中の待機時間やマッチ後の報酬表示画面がややストレスに感じることもありました。

個人的には『フォートナイト』を遊ぶ醍醐味のひとつでもある「スキン選び」に時間を割けないのも気になりました。やはり満足感を得るためには、少なくとも2~3時間程度の余裕は欲しいところです。

『モンスターハンターワールド:アイスボーン』
、本作は序盤の導入部分に長時間のムービーを使うことで、次のストーリーへとプレイヤーをきっちりと繋げていっているのだと実感できました。普段はあまりゲームのプレイ時間など気にしませんが、こうして制限時間を設けることで、想像以上に大ボリュームのムービーが用意されているという事実に気が付けたとも言えます。

『Apex Legends』
序盤さえ乗り越えてしまえばほとんどつまずくこともなく、かなりの確率で最終局面まで持ち込めてしまいます。試合展開もカジュアルに比べるとかなり速め。最序盤で落ちるか最終局面まで生き残るかのどちらかという展開で、中盤で敗北するようなケースもありませんでした。そのおかげか、そこまで試合数は重ねていないにしても、1時間の制限付きでもゲームをかなり楽しめたという感触が残りました。


最近のゲーム派1日1時間を前提にはしてないよねってのがよくわかる。

今は「アストラエアの白き永遠」ってギャルゲをPSVitaでプレイしているけど、1時間ならヒロインまだ揃ってないところやな。