アイドルマスター スターリットシーズン






PS4/PC【アイドルマスター スターリットシーズン】最新情報その1。ゲームは1日づつ進行。アンリアルエンジン使用



ストーリー
海外研修を終え日本に戻ってきた765所属プロデューサー(プレイヤー)は高木社長に新たな仕事を。
大型アイドルイベント「スターリットシーズン」に臨むため複数の事務所からアイドルを集めたスペシャルユニット「プロジェクトルミナス」プロデュースをすることに

ゲームエンジンはアンリアルエンジン。アイドルらの見た目は一新。ドキッとするような存在感と臨場感あふれる演出を表現

10か月の選抜戦スケジュール
プレイヤーがプロジェクトルミナスを選抜できる期間は3月から12月までの10か月。
季節ごとに用意された試練を乗り越えスターリットシーズン最終ステージ出場を目指す。
1週間ずつの進行ではなく1日づつ進行していく

イベント
春 スプリングナイト
夏 サマードルフィン
秋 ハロウィン
冬 クリスタルウインター

プロデューサーの仕事はレッスン、ステージ、営業、ふれあい、の中から選べる
ステージを成功させると物語が進む。
レッスンのミニゲームも過去作とは変化。(龍が如くのカラオケっぽい(笑)

進化したライブパート
ワンフォーオールのようなボタンをタイミングよく押しアピールを行うシステム。
アピールボタン3つから5つに(十字キーの左と上が追加)
ライブ中のアピールはアイドルや参加した人数で変化。

アイドルとの絆を深めるコミュシーンでは夢の共演が実現。
1人1人とのコミュはもちろん事務所の垣根をこえた複数の女の子価値が登場するコミュも収録
例(果穂&真&杏がそろうイベントあり)

【アイドルマスター スターリットシーズン】最新情報その2。久夛良木さん&坂上さんインタビュー。アイドル選定の基準、グラッフィクはエモくライブ中のアイドルの汗も描く

プロデューサー久夛良木勇人さん&総合プロデューサー坂上陽三さんインタビュー

K「構想は2017春、開発が動き始めたのは2017夏」
S「15周年ということではなく純粋な家庭用最新作として企画していた。(結果的に15周年を盛り上げる)4ブランが登場するお祭り的タイトルに」
S「アイドルの選出は1年くらい考えた。765は全員参加させないとだめだと考えた。
4ブランドから13人だと52人になりリソースの限りもある。本作では合同ユニットのストーリーをきちんと描きたいと考えている」
S「高木社長ならどうするのかという考えでアイドルの数を決めた。5人づつならバランスがいいと考えるのではないかと」
「登場するアイドルの選定はアイドルたちを交流させたときのエピソードやプロデュースの幅が広がる組み合わせを考えて決めた」
「ゲーム内の設定としてアイドルが推薦されたことには人ずつ意味があり各事務所の曰思惑もある。たとえばシンデレラガールズの美嘉は「面倒見がよくプロ意識が高いので他アイドルの育成の期待」、果穂は「年齢の近い事務所のアイドルらと交流を図らせたかった」といった具合」

K「PCでも発売する理由はPCは特に海外で普及していて最近アイマスは海外の展開も少しづつ広がり海外のプロデューサーも増えた。そこでPC(アジア地域)でもリリースすることに」
S「ULエンジンもPCでの展開の後押しに。ただゼロからのスタートだったので最初は苦労の連続だった」
K「初期のビジュアルはパンチがないといわれた」
S「パンチがないってどういうこと、って」
S「プラチナとステラでのヴァリアブルトゥーンは今作ではエモーショナルトゥーンに。その名の通りエモーショナルを感じさせるトゥーンに」
「見る人の感情や情感に訴えかける表現を目指し新しい光の表現や空気管をきっちり表現。」
「さらにライブ中のアイドルの流す汗もしっかりと描く」
K「質感の表現幅が増しアニメ調のアイドルに対し背景をより活き活きと表現」

PS4/PC【アイドルマスター スターリットシーズン】最新情報その3「765プロアイドルは新人ではなく人気アイドルになった先の物語」「未出演アイドルの登場の可能性も」「全楽曲歌い分けには対応」

K「アイドルの3Dビジュアルが新たに制作。プラチナやステラとは方向性を変えよりアニメ的な陰影表現などを独自に開発」
「シンデレラガールズ、ミリオンライブ、シャイニーカラーズのアイドルは本作で新たに3Dモデルを制作。とくにシャイニーカラーズは大変だった。BXDの高山さんにもチェックしてもらいながら開発した」

S「これまでは1対1でプロデュースを行うことが多かったが本作はプロジェクト全体のプロデュースに」
K「765プロメンバーは新人からのスタートではなくプロデューサーが人気アイドルに導いた先の物語。そのためPと765プロアイドルには強い絆がある。ただ他の事務所のメンバーとは初対面。海外研修を活かした交流や頼りがいのある面も描きたい」
「ルミナスをメインデフォオーしてくれるのは小鳥さん。ほかの事務員がたまに顔を出してサポートしてくれることも」

「最初にルミナス全体にプロデュースを任されてストーリーの進行に合わせてそれぞれ育てていく感じ」
「限られた期間を1日ずつの進行でプロデュース。これまでより濃い体験ができる」
S「(これまでのような2年目、3年目ではなく)1年をがっつり挑む感じ。プロジェクトルミナスは期間限定ユニット。エンドレスではなくプロデュース期間が決まっている」

S「個人のコミュはもちろん事務所の垣根を超えたコミュもある」

Q ディアリースターズやサイドMは?
S「ファンには申し訳ないがプロジェクトルミナスを中心に彼女たちをしっかり描くことに注力。なので期待に応える予定はありません」
K「たでできる限りはという思いはあり一部アイドルが何らかの形で登場はさせたい」
Q 玲音や詩花は?
S&K「ノーコメント、ご想像にお任せします」

ライブパート
S「ステラのようなリズムゲームではなく2やワンフォーオールのようなシステムを継承、進化。どのような進化かは続報をお楽しみに」
K「各事務所を代表するようなおなじみの楽曲は収録する」
K「従来のタイトルと同じく全楽曲歌い訳対応。だが全楽曲に対して”全アイドル”の歌唱による歌い分けには対応していない」
「今までその形で歌い分けができていたのは765メインで長年開発していた開発の資産を活用していたから」
「ストーリーやシステムは今後説明していくが物語の進行に合わせて選べる楽曲や参加できるアイドルがある程度決まっている」
「シンデレラガールズの楽曲をミリオンライブのアイドルが歌う本作初の組み合わせによる新たなハーモニーを味わえる要素もある」


オリジナルの頃から時代が流れ、多層に拡大したファン全てに答えるのは難しい。とはいえ、発表時にそれらを想定していなかったのは少し甘かったかなとは思う。