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日本eスポーツは一人の「ヒゲ」のウソによって1年半遅れた(木曽崇) - 個人 - Yahoo!ニュース



2018年2月18日に「ゲームと金」と題して行われたプロライセンス制度に関する座談会において、当時、JeSUのスポークスマンとして数多くのメディアに出演していた浜村弘一・副会長は以下の様に消費者庁とライセンス制度の関係について説明した記録が明確に残っている。

DaigoTheBeasTV - 緊急座談会!ゲームと金 - Twitch

浜村:僕らもなにも官公庁と相談をしていないなんてことをずっと言われていましたけど、消費者庁と話してるんですよ。僕も消費者庁に5回も行って、来ても貰ったし。そこの中でどうやっていけるかというのを議論したんですね。

その中で僕らの中もプロなら行けるんじゃないかと思ってたんですけど、ちゃんと消費者庁の方から二つ方法があって、一つは取引付随性のない全然関係ないところがお金を出すなら問題ない。もう一つはプロライセンスなら、判りやすくその人が高度なパフォーマンスを出せるっていうことを言えるんで、報酬として払う。整理がしっかりと出来ますという言い方をされたんですね。

なので僕らはその意向を受けて、プロフェッショナルライセンスというのが良いんだねということで議論したんです。

記を要約すると;

・消費者庁の方から1)第三者拠出、2)プロライセンスによる報酬の2つの賞金案が示された

・JeSUは、上記の様な消費者庁の「意向」を受けてライセンス制度の論議をした

この説明は上記「ゲームと金」座談会において初めてJeSU浜村副会長の口から発せられ、その後、繰り返しあらゆるメディアにおいて拡散されてきた説明であります。しかし冒頭でご紹介した東洋経済による取材では、それに対して消費者庁の担当官が「積極的に作るべし、と言ったことはない」と明確に異論を唱えているワケです。

もっと言うのならば、実はこれまで東洋経済以外にもライセンス制度の存在意義に疑問を持ち、消費者庁に対して同様の取材をかけたメディアは複数あります。そういう方々は、長らく本制度に対して疑義を投げかけて来た私のところにも取材に来るのが有る意味セットになっていたりするわけですが、ある記者からは消費者庁は「あれはJeSUさんのビジネスでしょ」などとかなり厳しい論調でJeSUのライセンス制度に対してコメントしているなどという報告も受けたことも有ります。(残念ながら当該コメントは記事として世には出ませんでしたが)

要はJeSUという団体は、その構想が発表された当初から疑念をかけられ、制度的な不要論が主張されていた同制度を、「消費者庁の意向」などという当の消費者庁の担当官すらも否定する「存在しないエピソード」を錦の御旗にしながらeスポーツ業界に乗り込み、業界に混乱をもたらした。その発端が浜村JeSU副会長の「ゲームと金」座談会での虚偽の説明であったということであります。

その後JeSUは2019年9月に自ら消費者庁に対して行った法令適用事前確認手続きの回答によって、自身が提供するライセンスに「法的な意義はない」ということを自ら証明してしまうワケですが、改めて一体、あの1年半に亘る騒動は何だったのか、と。

反応
まあ実際そうだよね。消費所庁からは公式アナウンスとして「景品表示法は気にしなくていいよ」っつってんのにそれを知らない、調べようとしない人たちは浜村兄貴の「jesu通さないと賞金出せないんですよ!」を鵜呑みにするしかなかったわけで。

考えたら、昔からテレビのクイズ番組で一般参加者に「賞金〇〇万円!」てのがあって、それについてプロじゃないから~の話はなかった。  ゲームのプロ団体に登録しないと優勝賞金がもらえない、なんてのはないはず。

あの辺、ゴルフとかで顕著ですが、スポンサーが宣伝効果をみて払うブンにはOKで、参加費用や観戦費用から賞金捻出しだすと、事実面倒くさいんですよ。でもまぁ、もともと説明されていた内容はずいぶんと胡散臭かったので、デスヨネー。という。

主流の利権組織さえ作っちまえば、例え不実があろうと誰も逆らえない(JASRAC論法)。あと、ファミ通とクソヒゲも関わった不実な広告環境で、ゲーム業界は既に毀損されていたと思う。

その場その場のポジショントークで都合の良いことしか言わない人を重鎮扱いして放置するからこうなる。

浜村通信はファミ通時代のゲーム業界を牛耳ってた感をそのままeスポーツに持ってきてるからなぁ。基本山師やから。