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「もうベッドが足りない」「救急搬送を受け入れられない」……いま杉並区で起きている“医療崩壊”の壮絶な現場 | 文春オンライン

新型コロナウイルスの感染者急増で、東京都杉並区の医療が崩壊しかねない事態に陥っている。

 区内の感染者の合計は4月10日までに90人。うち退院者数は14人とされているが、「実は30人以上が一度も病院に入院しないまま自宅待機となっているのです。1週間もすれば自宅待機者は100人を超えるのではないでしょうか。軽症でも急変する場合があるとされているのに不安です」と区関係者は語る

「ここで踏みとどまれなければ、医療崩壊してしまう」
 だが、医療行政を担っている国と都の動きは遅い。「コロナウイルスの感染拡大スピードは極めて速く、営業自粛要請の対象に理髪店を入れるかどうかなどの議論で、のんびりと何日もかけていられる状況ではありません。このままでは医療崩壊どころか地域が崩壊してしまう」(区関係者)。そう危機感を募らせた杉並区は11日までに、新型コロナウイルス感染者病床を独自に整備する方針を決めた。区内の民間4病院へ合計20億円を超える区費を投入し、いうなれば准区営病院化して、その代わりに病床数を増やそうというのだ。

「それでもギリギリの戦いです。ここで踏みとどまれなければ、もう完全に医療崩壊してしまう」と区関係者は焦っている。

反応
もはや感染拡大のスピードが完全に上回っている だから医師会が3/30に崩壊すると警告したやん。国も一部の国民も崩壊しないと外出制限できない。

区が情報出さないから不信感が生まれるんだし記事でもいいし区長が
今こういう状態で事態は切迫してるって言えば区民も自粛するよ。
偽りの平和は自滅しか産まないよ。

感染者数がピーク迎える前に医療崩壊ってどんだけー

本当の地獄はまだまだっぽいのになぁ。