ええこというやん






球界大御所が夏の甲子園を失った球児達へ檄「甲子園だけが人生じゃない。野球バカではいかん。今こそ勉強しなさい」(THE PAGE) - Yahoo!ニュース


巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた”大御所”広岡達朗氏(88)が、そんな球児と、高校野球界へメッセージを送った。

(中略)

広岡氏も、高野連の決断は支持したものの、まだ「終わっていない夏」に対する高野連の姿勢は問題視した。
 その上で、春のセンバツに続き、夏の甲子園もなくなり絶望にくれる球児たちにこんなメッセージを送った。

「高校生、高校野球の本質とは何か。学びだ。今回は、その本質について向かい合い、真剣に考えるチャンスではないか。これからの人生の方が長いのだ。甲子園が人生のすべてではない。選手たちは、つらいだろうが、気持ちを切り替えることだ。このピンチは、これから先の自分の人生を考えるチャンスである。逆境を乗り越えることで精神的に強く立派になれる。今こそ勉強をすればいい。甲子園に出るためだけに私立の学校へ越境入学してきた選手も少なくないだろう。彼らは、今後、大学、社会人、もしくはプロへ進むのかもしれない。どの道へ進むにしろ、野球バカではいかん。勉学が大切になってくる。その機会を得たと考えればいい。そして、その今すべきことは何か、大切なものは何かを監督、コーチ、部長先生ら、高校野球の指導者がしっかりと教えること。高野連は、その責任を曖昧にしているが、指導者には、子供たちに、その道筋をしっかりと示す責任がある」

 甲子園至上主義へのアンチテーゼを含んだ主張だ。 
 広岡氏も、呉三津田高校時代、西中国大会の決勝に進出したが、自らのエラーもあって山口の柳井高校に逆転負けして甲子園の土は踏めなかった。その悔しさから勉学に励んで早大へ進みプロへの道を切り開いてきたという経験がある。

「プロを目指す選手は不安なのかもしれないが、甲子園がなくともプロのスカウトはちゃんと素材を見ている。昔からそうだった。まして情報網の発達している現代ならなおさらだ。古い話で恐縮だが、稲尾も甲子園に出ずに大投手になった。プロで成功する条件は甲子園ではない。出たいと頑張った努力なのだ」

反応
甲子園を目標にいろいろ犠牲にして辛い練習をやってきたけど、何をどう言おうが中止と決まった以上、広岡さんの言うとおり、いつかは気持ちの整理をつけなければならない。

高校球児だけでなく、様々なスポーツ部や文化部の最後の大会や舞台が無くなって辛い思いをしてる学生さんが多いが、この記事の通り部活動は通過点に過ぎない。
この悔しい思いをなんとか次のステップへのモチベーションに変えられるよう、今は思いっきり悔しんで泣いて、次に前を見て進んで欲しいわ。

野球の大御所が、野球バカではいかん、今こそ勉強しなさい。
と諫めたのは選手では無く、むしろ高校野球関係に向けられたものだと思う。
加熱しすぎた甲子園への警鐘でしょう。

大事なのは甲子園じゃない。甲子園なんて、全国で49校しか出ないんだから。全国で何万人もいる高校球児のうち、出られるのはたった1000人に満たない人数なんだから。

ハンカチ王子みたいに甲子園だけの一発屋でプロに入っても鳴かず飛ばずって選手も多いしな。むしろ、それまでに実績を積み重ねた選手にスポットが当たりやすくなるかもしれん。