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(2/2)eスポーツが「五輪」競技になる日は来るか 高いハードル、それでも「最も近い」のは...: J-CAST ニュース


つい2年ほど前は、「eスポーツをオリンピックに」という言葉がしばしば世間をにぎわせたが、最近は全くと言っていいほど聞かれなくなっている。

もちろん東京オリンピックの延期により「オリンピック」という言葉自体に勢いがなくなったことも関係しているだろうが、現実問題としてeスポーツタイトルをオリンピックに送り込むのは難しいことも大きな理由として挙げられるだろう。

eスポーツは、タイトルの寿命が短すぎるのだ。

(中略)

オリンピックでは独自の競技選定条件が定められている。その条件には様々なものがあるが、eスポーツにとって大きな問題となっているのは「競技を実施するのか決めるのは7年前まで」とされている規定だ。要は、仮に採用されたとしても、本格的に競技として開始されるのは早くても7年後という意味になる。

そして当然、7年かけて採用されたとしても、その4年後、8年後、12年後、できることならば40年後にも競技として存在し続ける必要がある。しかしゲームタイトルの寿命はそれほど長いものではない。もちろん特定のタイトルを長く遊び続ける愛好家は存在しているが、数の上で主流となりうるのかは意見が分かれるところだろう。

(中略)

オリンピックにふさわしい「継続性」持つタイトルは...
だが、可能性が無いわけではない。現在40を超えるeスポーツタイトルの中には、オリンピックにふさわしい継続性を保っている競技も存在している。

それは『ぷよぷよ』だ。株式会社コンパイルが1991年に発売した同タイトルは、2020年現在はセガグループによりeスポーツタイトルとして競技が行われている。オリンピックの競技として認定されるには競技の認知度など多くの規定が存在しており簡単な話ではないが、現状で30年近いタイトル寿命を持つ『ぷよぷよ』は、時間経過にも耐えうる強固なゲーム性を持つタイトルとしての実績を持っている。

オリンピックに採用されるためには、人気や派手さだけではなく、長い寿命が必要なのであれば、『ぷよぷよ』こそがeスポーツのオリンピックタイトルの一番手として最もふさわしいタイトルと言えるのではないだろうか。

現状では半ば冗談として受け取られてしまう可能性は高いだろうが、それでもオリンピックの夢を見るならば、『ぷよぷよ』こそが最も近いポジションにいると、筆者は確信している。

(eスポーツライター 早川清一朗)


チー牛やん。まぁeスポーツタイトルの寿命が短いってのは同意だけど、格ゲーならナンバリングが変わっても強い人は強いままでしょう。リアルスポーツでも定期的なルール変更でチームのパワーバランスが変わる事は珍しくないし。