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伊集院光 PS5が転売ターゲットになることに不満「ソニーが翻弄されてんじゃねぇ」 | ジェイタメ


番組で伊集院は、11月12日に発売予定のPS5に関して、「どうする? PS5!」と切り出した。

伊集院は、まず値段設定が意外だったとして「俺のなかでは下手したら7万(円)台あるんじゃないかなと思ってて」とコメント。PS5の定価は安い方のディスクドライブのないデジタル・エディションで3万9800円となっているが、伊集院は「この安くした分って、全部転売ヤーの分じゃん、結局。だって、こっちは7万でも買う覚悟ができてるのに、物が手に入らないわけじゃん。で、転売ヤーがガンガン買い占めていくわけじゃないですか」と余計に転売のターゲットになると指摘した。

さらに伊集院は「これどうにかなんないの? テクノロジーのトップですよ! そのソニーの『It’s a Sony』を作る世界に向けたゲームですよ。それを並んで買い占めるとか、そういう人たちに翻弄されてんじゃねぇよって思うんですよ」と不満をあらわに。

現在の予約の基準に関しては、並び屋などが発生しにくいとして伊集院は「各家電量販店で『抽選で売ります』っていうのは、一つ進んだことだと思うんだけど」と一定の理解を示したが、結局、個人や小規模の転売屋は防げないとも話し「俺の名前でありとあらゆる家電量販店で予約するじゃん。で、抽選するじゃん。抽選で、3台当たるじゃん。絶対、これ転売するよね」「要するに、『プチ転売ヤー』を育てることになるよね」とも語った。

伊集院は真面目に転売を止めるにはどうしたらかいいかを考え、「まずは、年内に1000万台出します!ってるのを、5000万台出しちゃうんだよね、嘘で(笑)。発売日に『実は1000万って言ってましたけど、5000万確保できてます』っていうパターン。『え? じゃあ、すげぇダブつくじゃん!』みたいなの」とコメント。他にも、「店頭で職人が購入者の顔を掘る」、「転売ヤーの人だけ、かゆくなる漆を作る」などの案を出し笑いを誘っていた。


まぁ以前から主張しているように、せめてソニー直轄のソニーストアがPSNIDと紐付けしてトロフィーやPSN購入状況で優遇とかしてくれたらファンの不満も少なかったんだろうけどなぁ。小売サイトの抽選も転売ヤー対策というよりはサイト混雑を防ぐためだろうし。