呪術廻戦






アメリカでも「鬼滅の刃」が大ヒット 次は「呪術廻戦」の予感 - ライブドアニュース

「鬼滅を除けば、いま米国で最も勢いがある作品がある」という。『呪術廻戦(英語名:Jujutsu Kaisen)』。「すでに人気が出ていますが、米国ではアニメが始まってから漫画が売れるので、今後さらにブームが来ると思います」と強調した。

日本で今年10月にアニメ放送が始まったばかりの呪術廻戦は、人間の呪いの感情が生み出す霊「呪霊」と闘う呪術師の物語で、鬼滅の刃と同じように『週刊少年ジャンプ』掲載の人気漫画だ。日本で普段は漫画やアニメを見ない人までブームに取り込まれている鬼滅の刃ほど人気が沸騰しているわけではないが、少年ジャンプの読者やアニメファンらからは、すでに注目を集めている作品となっている。その日本での人気ぶりが早速、米国でも現れている。

アジア地域以外で呪術廻戦のアニメを独占配信しているクランチロールによって、米国でも日本と同時進行で毎回の放送を視聴することができる。同社広報によると、配信に先駆けて8月からプロモーションを展開したほどの肝いり作品だ。初回放送時には、米国やフランス、スペインやメキシコのツイッターでトレンド入りしたというからものすごい。「すでに各国で盛り上がっている」と喜ぶ同社では、フェイスブックとインスタグラム、ツイッター上で呪術廻戦専用のアカウントを立ち上げており、米国だけでフォロワーは18万人を超えているという。

(中略)

鬼滅に続く世界的ブームが来るのだろうか。クランチロールのオリジナル・事業開発(日本・アジア担当)を率いるジュリアン・ライハン氏は、こう強調した。

「クランチロールは10年以上にわたり日本のアニメを世界に配信しています。現在は7000万人を超えるファンが日本での放送とほぼ同じタイミングで最新エピソードを楽しんでいます。呪術廻戦は、最近の私の記憶の中でも最も期待されている作品の一つです。4カ国のツイッターでトレンド入りするなど、その反応は非常に大きく、急速に人気を得ています」

反応
鬼滅みたいな流行り方はしないでほしい

呪術キッズなんて言葉が生まれないように……

確かに呪術廻戦ブーム来てるなぁと思うけど、テーマも内容も少し難しいし決して誰もが入りやすいジャンルではないと思うからちびっ子には受けにくい気がするな…。ってなるとブームがきたとしてもファンも引くレベルの世の中何でも鬼滅的なものはない気がするからそこは嬉しいなと。

いーい、やめて人気になるのは嬉しいけど鬼滅みたいな売り方しないで

鬼滅は偶発的な異常ヒットだったけど、呪術廻戦は最初からブームを狙った売り方しているからなぁ。「聖闘士星矢」に近い印象。あれもアニメ化早かったはず。